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KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY

TGIP

投稿日時:2013/08/06(火) 23:22

暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
こんばんは、3年の折笠です。
 
この間始まったとばかり思っていた春学期も終了を迎え、いよいよ夏休みとなりました、、!
私たちも練習を再開し、日々汗の止まらない記念館で元気に活動しています!
 
今週末はいよいよ日吉合宿です。リーグ戦まであまり時間がない中、この日吉合宿で一皮二皮剥けられるよう頑張ります、、!お時間の御座います先輩方は是非記念館へいらしてくださいませ!お待ちしております。
 
 
さて、今回のブログのトピックですが、少し前からメンバーとして携わっている友人が立ち上げたボランティアプロジェクトについてお話させて頂きます!
 
プロジェクトの名前は「Two Girls in the Pajamas」といい、発起人の二人は高校時代からの友人です。
彼女たちは海外現地生活・留学経験を通して問題を発見し、その解決のひとつとして「世界中の恵まれない子供たちにパジャマを配達する」という活動を始めました。
日本や海外のガールスカウトと協働したり、日本の企業に協賛を頂いて募金活動を行ったり、実際にトルコへ行って配達することは勿論、パジャマパーティーを通した募金・プロモーションなど本当に幅広く活動しています。
 
 
(以下webより抜粋)
 
世界中には毎日、まともに眠りにつけない子どもたちが沢山います。
 
親の温もりを感じられずに、寂しくて眠れない子どもたち。
紛争の地でいつ攻撃されるかわからず、安心して眠れない子どもたち。
病気に苦しみ、いつ自分の命の光が消えてしまうか不安で眠れない子どもたち。
寝る場所がなく、震えながら眠れない子どもたち。
飢餓で苦しみ空腹のあまり眠れない子どもたち。
貧困で苦しみ、明日に希望見いだせずに眠れない子どもたち。
生活は安定しているはずなのに、何故か目を閉じても眠れない子どもたち。
 
このように世界中には多くの恵まれない子どもたちがいます。
 
グアテマラやアルゼンチンに住んだ経験があり、またアフリカのコンゴ(世界で2番目に貧困に苦しんでいる国)で現地の生活を経験した私たちは、世界の現状を目の当たりにし、私たちができる形で、苦しんでいる子どもたちを一人でも多く助けたいと思いました。
 
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彼女たちなりの視点、姿勢、行動力には共感するものがあると同時に、同い年の友人として尊敬しています。
(この行動力、見習いたいです。)
 
かくいう私はというと、このプロジェクトのイラストやポスター、名刺などのグラフィックでお手伝いをしています。実際に現地へ行くことや、協賛・協働のお願いに赴くことはできませんが、グラフィックという形で関わることができ、個人的にも楽しく活動をしています。




 
 
Two Girls in the Pajamasは主にFacebookでアクティブに活動を公開しているので、是非見てみてください!
(その際は是非Likeをお願いします!)
 
 
普段関わることがなかった分野に目を向けられること、気の許せる仲間と一緒になってプロジェクトを作っていくこと、社会貢献活動として学生の枠から少しはみ出していくこの状況、私にとってとても新鮮な時間です。
 
色々なことに手を出せるのも、大学生ならではの楽しさですね。
大学生活も半分弱と思うと、いろいろなことに挑戦し、悔いを残さないようにしたいものです、、、!
 
それでは、今回はこの辺りで失礼致します。
長文お読み頂きありがとうございました!

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