KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY
新チーム、バレー祭、そして成果について
投稿日時:2013/12/27(金) 20:45
こんばんは、3年の折笠舞です。
皆さま年末をいかがお過ごしでしょうか。
さすが師走というだけあってこの一ヶ月は休む暇もなく過ぎていったように感じます。
さて、先日の納会にて任命され、2014年度主将を務めることとなりました。
今はまだ右も左も分からず、前を向くことしかできませんが、
この一年間自分が、そしてチームが今より一回り、二回りと成長できるよう主将として努力して参ります。
いよいよ年も明けますが、新しい一年に期待と希望をもち、これから新チームとして活動していきます。
至らない点も多いかと思いますが、どうか温かく見守って頂けると幸いです。
また、変わらぬご支援・ご指導の程、宜しくお願い致します。
・
先日、12月23日には日吉記念館にて三田バレーボール祭が開催されました。
足を運んでくださった先輩方、ご協力頂きました先輩方には感謝申し上げます。
当日は幼稚舎から中学、高校、大学と全ての塾バレーボール部が集まり、合同練習や、ゲームを通して縦の繋がりを深めました。一年に一度、年齢問わず全員でバレーボールを楽しむその光景は圧巻ですが、塾バレーボール部の発展のためにも大切な一日だと実感しました。
私が幼稚舎生だった頃はまだバレー祭には参加しておらず、初めて参加したのは中等部の頃だったと記憶しています。あの時からもう10年近くも経ってしまったことに驚きを隠せませんが、いまこうやって最上級生になり、チームを引っ張っていく立場にいるのも、幼稚舎でバレーの楽しさに出会い、中等部で厳しさを知ったからだと思います...。長くいるからこそ忘れがちですが、一貫性という意味で慶應の良さを改めて感じました。
・
再び話題は変わりますが、
記念館ではお隣の、バスケットボール部 佐々木三男ヘッドコーチがご勇退されるということで、慶スポでのインタビュー記事を拝見しました。
中でも、途中抜粋させて頂きますが、以下のお言葉には大変身の引き締まる思いを受けましたのでご紹介致します。
「僕がいつも言ってるのは、一生懸命やってるからこそ成果を出さなければ、ということで。周りが、慶應は頑張るよね、でも最後は負けるよね、というチームは、全然評価されているとは思わないんです。頑張ってるならば成果を出さないと、優勝だとか1部に上がるだとか、試合に勝つだとか。目の前で今起こってることに対して、成果を出していかないとダメなんじゃない、ということはいつも言っていたんですけど。」
私たち女子チームも、ここ何年も何年も、結果を出せずに悔しい気持ちを味わってきたからこそ、真摯に考えなければいけない問題だと感じます。
時には、頑張ったねという激励の言葉をかけてくださる方もいらっしゃいますが、去年と同じ頑張りでは結果は出せない、一生懸命やって結果を出して初めて成果となる、私たちはそう考えます。
だからこそ、その気持ちをどのチームよりも強くもち、次のシーズンで一つ上に上がることに全力を尽くさねばいけないと思います。
(記事はこちらから 佐々木HC勇退特別インタビュー http://keispo.org/wordpress/?p=25339)
長くなりましたが、今年一年、このチームで頑張ってまいりますので、応援の程宜しくお願い致します。
それでは、とりとめなく乱文となりましたが、以上で失礼致します。
皆さま年末をいかがお過ごしでしょうか。
さすが師走というだけあってこの一ヶ月は休む暇もなく過ぎていったように感じます。
さて、先日の納会にて任命され、2014年度主将を務めることとなりました。
今はまだ右も左も分からず、前を向くことしかできませんが、
この一年間自分が、そしてチームが今より一回り、二回りと成長できるよう主将として努力して参ります。
いよいよ年も明けますが、新しい一年に期待と希望をもち、これから新チームとして活動していきます。
至らない点も多いかと思いますが、どうか温かく見守って頂けると幸いです。
また、変わらぬご支援・ご指導の程、宜しくお願い致します。
・
先日、12月23日には日吉記念館にて三田バレーボール祭が開催されました。
足を運んでくださった先輩方、ご協力頂きました先輩方には感謝申し上げます。
当日は幼稚舎から中学、高校、大学と全ての塾バレーボール部が集まり、合同練習や、ゲームを通して縦の繋がりを深めました。一年に一度、年齢問わず全員でバレーボールを楽しむその光景は圧巻ですが、塾バレーボール部の発展のためにも大切な一日だと実感しました。
私が幼稚舎生だった頃はまだバレー祭には参加しておらず、初めて参加したのは中等部の頃だったと記憶しています。あの時からもう10年近くも経ってしまったことに驚きを隠せませんが、いまこうやって最上級生になり、チームを引っ張っていく立場にいるのも、幼稚舎でバレーの楽しさに出会い、中等部で厳しさを知ったからだと思います...。長くいるからこそ忘れがちですが、一貫性という意味で慶應の良さを改めて感じました。
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再び話題は変わりますが、
記念館ではお隣の、バスケットボール部 佐々木三男ヘッドコーチがご勇退されるということで、慶スポでのインタビュー記事を拝見しました。
中でも、途中抜粋させて頂きますが、以下のお言葉には大変身の引き締まる思いを受けましたのでご紹介致します。
「僕がいつも言ってるのは、一生懸命やってるからこそ成果を出さなければ、ということで。周りが、慶應は頑張るよね、でも最後は負けるよね、というチームは、全然評価されているとは思わないんです。頑張ってるならば成果を出さないと、優勝だとか1部に上がるだとか、試合に勝つだとか。目の前で今起こってることに対して、成果を出していかないとダメなんじゃない、ということはいつも言っていたんですけど。」
私たち女子チームも、ここ何年も何年も、結果を出せずに悔しい気持ちを味わってきたからこそ、真摯に考えなければいけない問題だと感じます。
時には、頑張ったねという激励の言葉をかけてくださる方もいらっしゃいますが、去年と同じ頑張りでは結果は出せない、一生懸命やって結果を出して初めて成果となる、私たちはそう考えます。
だからこそ、その気持ちをどのチームよりも強くもち、次のシーズンで一つ上に上がることに全力を尽くさねばいけないと思います。
(記事はこちらから 佐々木HC勇退特別インタビュー http://keispo.org/wordpress/?p=25339)
長くなりましたが、今年一年、このチームで頑張ってまいりますので、応援の程宜しくお願い致します。
それでは、とりとめなく乱文となりましたが、以上で失礼致します。
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