KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY
当たり前のこと
投稿日時:2014/10/27(月) 23:02
日頃よりお世話になっております。
4年の渡辺理夏です。
寒くなったと思えば暖かさが戻ったりと服装に困る最近の天候ですね。
私は早速ピステを押し入れから引っ張り出し、練習時には温度調節をしようと思っております!
ああ、この寒い時期がやってきたのだなー。
手が切れてしまうなー(私は部内でもトップを争う、乾燥による手のひび割れから生じる出血率を誇っております泣)。
と憂鬱になっていたのが、その辛さもあまり感じないということに気づきました。
当たり前のことですが、長く寒い冬を越え、新しい部員を迎える暖かい春を感じるバレー生活はもう私にはありません。
4年にとって残された試合は12 月に行われます全日本インカレを残すのみとなりました。
リーグが終わりオフを挟んで、先日インカレに向けて始動したチームはミーティングを行いました。
2014年のチームの集大成をここで発揮するという目標を掲げましたが、1か月という期間の中で、できることは限られてきます。
着実に一歩一歩成長できるように、1か月という期間を大切に過ごしたいと思っております。
ミーティングを行った日に思ったことが一つあります。
ミーティングの後少しボール練習を行いました。
私たちは普段練習の時ストレッチを全員で行うのですが、
そのストレッチを行う際の輪が大きいこと!改めてびっくりいたしました。
女子チームにとって近年で一番多い人数になったのではないかと思います。
少なくとも私が在籍する間では一番多い人数となっております。
今回は少しだけ、大所帯になった女子チームの部員についてお話をさせていただければと思います。
今まで部内でゲームを行うということさえままならなかった女子チーム。
現在では3チームできる人数、部員総勢18名となって活動しております。
まずは1年生。
これだけの大所帯になり、女子チームが一歩組織的にも成長できたのは入部を決めてくれた1年生のおかげです。
あやか、ゆり、しずか、みずほ、りさこ、みどり、まりこ、かえ、まき。
この9人はまあ自由奔放です(笑)
学年内だけでチームができる人数であり、もちろんこれだけの人数がいるので、あやか以外はポジションが被って同期でライバルが生まれる環境にあります。
しかしそれをプラスにとらえ、同じポジション同士で切磋琢磨し、はたまた違うポジション同士で複合練を行い。
普段はあれだけ個々が自由奔放であるのに(笑)、練習ではこの環境を120%利用して日々頑張っています。
人数の力もありますが、それ以上に彼女たち一人一人の努力に部全体が影響されています。
3部にあがったばかりのこのチームをこれから一番長く牽引していくメンバーです。
是非御注目ください!
次に2年生。
あつこ、りな、しーな、らい。
この4人もまあタイプの違う4人が集まっております(笑)
この学年は4人とも主力メンバーであり、2年生で下級生ではありますが、私が2年生の頃を比較して考えると驚くほどしっかりしています、そして落ち着いています(笑)!
それぞれがしっかり自分の考えを持ち、それを発言の場だけではなくプレーにおいてもチームに影響を与えてくれています。
来年には3年生になり、考えることも増え、後輩も増え、自分たちのおかれる立場が上級生になりますが、変に背負わずむしろその立場をプラスの力に変え、今までと違う彼女たちを見せてくれると思います。
一人、おっちょこちょいをする場面が多々ありますが(名前はあえて割愛させていただきます笑)、そんな頼れる彼女たちにも御注目ください!
次に3年生。
すみれ、ちあき。
チームのためいろいろ考え、盛り上げてくれるすみれ。
冷静さの中でもいっぱいいっぱい考え、チームを牽引するちあき。
下級生の人数がどんといる中でも埋もれず、しっかりとした存在感でチームを引っ張ってくれています。
そしてやはり3年生ともなると落ち着きが出てきます。
時に練習やトレーニングから生じる疲労の回復の遅さを、心から共感し合っております(笑)。
確かにたった2人の同期ですが、それをプラスにお互い支え合い、時に厳しくやっている姿はとても頼もしいです。
彼女たちから見習うことはたくさんあります。
とても大きな2人の存在です。
御注目ください!というよりは大きな2人の存在を是非見届けていただきたいです。
今回はざっくりと学年の特色をあげさせていただきました。
しかし個人一人一人をとりあげるとこの場ではとても書ききれないほどそれぞれがいい個性、影響力を持っています。
そんな個性派、頼もしい後輩を持つ4年は3人です。
まい、まゆ、そして私です。
身体的疲労を誰よりも分かり合えるのはこの3人内だと思います(笑)。
最近は3人で癒しスポットに行く計画(温泉等)をたてるのが楽しいです(笑)。
後輩にいい刺激をもらい、お互いに支え合い、時に意見をぶつけ合い。
引退が間近に迫ってきて、自分たちのやらなければならないことを個々として4年として考えることが増えてまいりました。
引退、といっても私たちは時が来て部を去るだけです。
塾バレー部女子チームは私たちが引退しても変わりなく継続します。
私たちが最後だからどうこうという話じゃないと思うのです。
最後だから何かを残そう、何かをやってやろう、というのではない。
自分ができる最大限を何気ない毎日からしっかり行う。
つまり当たり前のことをいかにしっかりやるかが私に課せられた最後の課題だと思っております。
しかしこの2014年の最後を迎えるにあたり、17人もいる大切な仲間と迎えられる幸せだけは引退前に特別に思いを馳せたいと思います。
当たり前に記念館に来て一緒にバレーしているけど、一緒にバレーできること、支え合っていること、切磋琢磨していること。
いつも本当にありがとう。
当たり前になっていた女子チームのメンバーを改めて見直す機会にさせていただきました。
2014年のチームを皆様に今一度、どういう部員でで構成されているか少しでも知っていただき興味を持っていただけたら幸いです。
集大成となる2014年のこのチーム。
残りわずかですが、変わらぬ応援のほどよろしくお願いいたします。
4年の渡辺理夏です。
寒くなったと思えば暖かさが戻ったりと服装に困る最近の天候ですね。
私は早速ピステを押し入れから引っ張り出し、練習時には温度調節をしようと思っております!
ああ、この寒い時期がやってきたのだなー。
手が切れてしまうなー(私は部内でもトップを争う、乾燥による手のひび割れから生じる出血率を誇っております泣)。
と憂鬱になっていたのが、その辛さもあまり感じないということに気づきました。
当たり前のことですが、長く寒い冬を越え、新しい部員を迎える暖かい春を感じるバレー生活はもう私にはありません。
4年にとって残された試合は12 月に行われます全日本インカレを残すのみとなりました。
リーグが終わりオフを挟んで、先日インカレに向けて始動したチームはミーティングを行いました。
2014年のチームの集大成をここで発揮するという目標を掲げましたが、1か月という期間の中で、できることは限られてきます。
着実に一歩一歩成長できるように、1か月という期間を大切に過ごしたいと思っております。
ミーティングを行った日に思ったことが一つあります。
ミーティングの後少しボール練習を行いました。
私たちは普段練習の時ストレッチを全員で行うのですが、
そのストレッチを行う際の輪が大きいこと!改めてびっくりいたしました。
女子チームにとって近年で一番多い人数になったのではないかと思います。
少なくとも私が在籍する間では一番多い人数となっております。
今回は少しだけ、大所帯になった女子チームの部員についてお話をさせていただければと思います。
今まで部内でゲームを行うということさえままならなかった女子チーム。
現在では3チームできる人数、部員総勢18名となって活動しております。
まずは1年生。
これだけの大所帯になり、女子チームが一歩組織的にも成長できたのは入部を決めてくれた1年生のおかげです。
あやか、ゆり、しずか、みずほ、りさこ、みどり、まりこ、かえ、まき。
この9人はまあ自由奔放です(笑)
学年内だけでチームができる人数であり、もちろんこれだけの人数がいるので、あやか以外はポジションが被って同期でライバルが生まれる環境にあります。
しかしそれをプラスにとらえ、同じポジション同士で切磋琢磨し、はたまた違うポジション同士で複合練を行い。
普段はあれだけ個々が自由奔放であるのに(笑)、練習ではこの環境を120%利用して日々頑張っています。
人数の力もありますが、それ以上に彼女たち一人一人の努力に部全体が影響されています。
3部にあがったばかりのこのチームをこれから一番長く牽引していくメンバーです。
是非御注目ください!
次に2年生。
あつこ、りな、しーな、らい。
この4人もまあタイプの違う4人が集まっております(笑)
この学年は4人とも主力メンバーであり、2年生で下級生ではありますが、私が2年生の頃を比較して考えると驚くほどしっかりしています、そして落ち着いています(笑)!
それぞれがしっかり自分の考えを持ち、それを発言の場だけではなくプレーにおいてもチームに影響を与えてくれています。
来年には3年生になり、考えることも増え、後輩も増え、自分たちのおかれる立場が上級生になりますが、変に背負わずむしろその立場をプラスの力に変え、今までと違う彼女たちを見せてくれると思います。
一人、おっちょこちょいをする場面が多々ありますが(名前はあえて割愛させていただきます笑)、そんな頼れる彼女たちにも御注目ください!
次に3年生。
すみれ、ちあき。
チームのためいろいろ考え、盛り上げてくれるすみれ。
冷静さの中でもいっぱいいっぱい考え、チームを牽引するちあき。
下級生の人数がどんといる中でも埋もれず、しっかりとした存在感でチームを引っ張ってくれています。
そしてやはり3年生ともなると落ち着きが出てきます。
時に練習やトレーニングから生じる疲労の回復の遅さを、心から共感し合っております(笑)。
確かにたった2人の同期ですが、それをプラスにお互い支え合い、時に厳しくやっている姿はとても頼もしいです。
彼女たちから見習うことはたくさんあります。
とても大きな2人の存在です。
御注目ください!というよりは大きな2人の存在を是非見届けていただきたいです。
今回はざっくりと学年の特色をあげさせていただきました。
しかし個人一人一人をとりあげるとこの場ではとても書ききれないほどそれぞれがいい個性、影響力を持っています。
そんな個性派、頼もしい後輩を持つ4年は3人です。
まい、まゆ、そして私です。
身体的疲労を誰よりも分かり合えるのはこの3人内だと思います(笑)。
最近は3人で癒しスポットに行く計画(温泉等)をたてるのが楽しいです(笑)。
後輩にいい刺激をもらい、お互いに支え合い、時に意見をぶつけ合い。
引退が間近に迫ってきて、自分たちのやらなければならないことを個々として4年として考えることが増えてまいりました。
引退、といっても私たちは時が来て部を去るだけです。
塾バレー部女子チームは私たちが引退しても変わりなく継続します。
私たちが最後だからどうこうという話じゃないと思うのです。
最後だから何かを残そう、何かをやってやろう、というのではない。
自分ができる最大限を何気ない毎日からしっかり行う。
つまり当たり前のことをいかにしっかりやるかが私に課せられた最後の課題だと思っております。
しかしこの2014年の最後を迎えるにあたり、17人もいる大切な仲間と迎えられる幸せだけは引退前に特別に思いを馳せたいと思います。
当たり前に記念館に来て一緒にバレーしているけど、一緒にバレーできること、支え合っていること、切磋琢磨していること。
いつも本当にありがとう。
当たり前になっていた女子チームのメンバーを改めて見直す機会にさせていただきました。
2014年のチームを皆様に今一度、どういう部員でで構成されているか少しでも知っていただき興味を持っていただけたら幸いです。
集大成となる2014年のこのチーム。
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