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KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY

2016

投稿日時:2016/01/03(日) 06:00



あけましておめでとうございます。
佐藤梨那です。

昨年は多くのOG・OB、並びに、保護者の皆様に
記念館まで足を運んでチームを応援してくださり、ありがとうございました。

2016年も応援してくださる方々の期待に応えられるように、
また、他大学の選手からも応援したいと思ってもらえるような
愛されるチームの雰囲気を作れるように、
日々練習に励みたいと思います。


本年もどうぞよろしくお願いいたします。






新年初のブログ担当となりました。
先月の23日に納会を終え、部内で最上級生となったのですが、
自分の大学生の生活が4分の3も終えたことになり、
時の流れは早いものだとつくづく思います。


お正月はもっぱら家でテレビのつけ流しなのですが、、、
正月の風物詩ともいえる箱根駅伝
そこでは私たちと同じ大学生が活躍していて、

走っている選手は自分の「箱根」を走りたい気持ちだけではなく、
母校の襷を次のランナーに繋ぐ思い、チームの優勝に尽くしたい思いが
ひしひしとテレビの画面から伝わってきます。

ただ、走っている選手と同じくらいサポートにまわっている学生も
まっすぐ自分の母校の為に、チームメイトの為に尽くしている姿も映し出され、
だからこそ、この学生駅伝は輝いているのだと感じました。




私が1年生の夏の合宿の時に村林部長が
「体育会とは何か」というお話をしてくださったことがあります。

正解なんてものはないとその時に話されて、
私にその結論は未だ見つかりそうにもないのですが、
今年の箱根駅伝を見ていて何かヒントを得たように感じました。


2016年の私のモットーとして、
時間は平等に与えられているものなので、
残り一年の学生生活で悔いを残さないよう、今を大切に過ごしていこうと思います。



失礼いたします。



 

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