KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY
化学変化
投稿日時:2016/01/31(日) 10:00
今季最大の寒波が日本を襲い、日本各地にあらゆる影響をもたらしていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
商学部2年の今岡里紗子です。
試験も残すところあと一つとなり、日吉キャンパスでの2年間の生活を終えようとしています(と言っても、練習は日吉で行うのであと2年間通うことにはなりますが…笑)。1年生の時よりも試験の科目数が少なく、勉強の要領も得て、今回は我ながら効率よく、平和に終えることができる予感がしています。笑
今回は、私が気に入っている漫画についてお話したいと思います
普段はあまり漫画は読みませんが、これは面白くてはまってしまいました!
想像つくかもしれませんが、「ハイキュー!!」です。
主人公は、身長の低さをも補う抜群の身体能力と、人一倍向上心をもつ日向翔陽。そして、誰もがうらやむ飛びぬけたバレーセンスをもつ影山飛雄。この二人は、それぞれの事情により、中学では思うような結果を得られず、悔しい思いをしていました。そんな二人が高校で出会い、大きな"化学変化"を起こし、成長していく物語です。烏野高校バレー部は、全国大会出場を目指して日々練習していますが、当然そこまでの道のりは簡単なものではなく、彼らは目の前に立ちはだかる大きく高い壁に立ち向かいながら、少しづつ強くなっていくのです。
この漫画を読んでいると、忘れていた大切なことを思い出さされます。勝利への貪欲さ、純粋に"勝ち"を追い求める姿勢、仲間への思いやり、プライド、向上心…。当たり前のように聞こえますが、日々練習しているだけではなかなか思い出すことのない感情です。純粋にステップアップを追い求める高校生たちの姿から、多くを学ぶことができます。
この漫画の中で、私が紹介したい言葉があります。
烏野高校バレーボール部顧問の武田一鉄の言葉です。彼は、バレーボールに関しては素人ですが、劇的な変化を起こした部員たちの勇姿を見て言った言葉です。
「バラバラだったらなんてことない一人と一人が出会うことで化学変化を起こす」
出会うはずのなかった二人が出会うことで、想像していなかった変化が起こる。少しセンチメンタルな気分になってしまいますが笑、いい言葉だと思いませんか?
この女子バレー部にも、同じことが言えると思います。高校までは全く別の経験をしてきた一人一人が、慶應義塾体育会バレーボール部女子チームで出会い、バラバラな方向を向いていた直線が一点で交わる。考えてみたら、とても不思議なことですね。
12月にスタートした、あつこさん(環4)率いるチーム2016がどんな"化学変化"を起こすのか、ぜひ楽しみにしていてください!
商学部2年の今岡里紗子です。
試験も残すところあと一つとなり、日吉キャンパスでの2年間の生活を終えようとしています(と言っても、練習は日吉で行うのであと2年間通うことにはなりますが…笑)。1年生の時よりも試験の科目数が少なく、勉強の要領も得て、今回は我ながら効率よく、平和に終えることができる予感がしています。笑
今回は、私が気に入っている漫画についてお話したいと思います
普段はあまり漫画は読みませんが、これは面白くてはまってしまいました!
想像つくかもしれませんが、「ハイキュー!!」です。
主人公は、身長の低さをも補う抜群の身体能力と、人一倍向上心をもつ日向翔陽。そして、誰もがうらやむ飛びぬけたバレーセンスをもつ影山飛雄。この二人は、それぞれの事情により、中学では思うような結果を得られず、悔しい思いをしていました。そんな二人が高校で出会い、大きな"化学変化"を起こし、成長していく物語です。烏野高校バレー部は、全国大会出場を目指して日々練習していますが、当然そこまでの道のりは簡単なものではなく、彼らは目の前に立ちはだかる大きく高い壁に立ち向かいながら、少しづつ強くなっていくのです。
この漫画を読んでいると、忘れていた大切なことを思い出さされます。勝利への貪欲さ、純粋に"勝ち"を追い求める姿勢、仲間への思いやり、プライド、向上心…。当たり前のように聞こえますが、日々練習しているだけではなかなか思い出すことのない感情です。純粋にステップアップを追い求める高校生たちの姿から、多くを学ぶことができます。
この漫画の中で、私が紹介したい言葉があります。
烏野高校バレーボール部顧問の武田一鉄の言葉です。彼は、バレーボールに関しては素人ですが、劇的な変化を起こした部員たちの勇姿を見て言った言葉です。
「バラバラだったらなんてことない一人と一人が出会うことで化学変化を起こす」
出会うはずのなかった二人が出会うことで、想像していなかった変化が起こる。少しセンチメンタルな気分になってしまいますが笑、いい言葉だと思いませんか?
この女子バレー部にも、同じことが言えると思います。高校までは全く別の経験をしてきた一人一人が、慶應義塾体育会バレーボール部女子チームで出会い、バラバラな方向を向いていた直線が一点で交わる。考えてみたら、とても不思議なことですね。
12月にスタートした、あつこさん(環4)率いるチーム2016がどんな"化学変化"を起こすのか、ぜひ楽しみにしていてください!
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