KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY
エピローグ
投稿日時:2016/11/06(日) 23:00
11月になり2016年もいよいよ残り2ヶ月。
そして今年度の代も引退まで残り1ヶ月となり、
その最後の1カ月を4年が毎週ブログを担当させていただくことになりました。
そして今年度の代も引退まで残り1ヶ月となり、
その最後の1カ月を4年が毎週ブログを担当させていただくことになりました。
4年の佐藤梨那です。
ちょうど代替わりをして1年経ち、いよいよ引退が見えてきました。
この4年間はあっという間だったと簡単に言っては終われないほど様々な事がありました。
この4年間はあっという間だったと簡単に言っては終われないほど様々な事がありました。
私が初めて慶應に来たのは、高校2年生の頃に参加した合同練習会でした。
この日をきっかけに慶應を受験しようと決心し、なんとか合格して入学する事ができました。
合同練習会という機会がなければ、慶應に行きたいとこだわるきっかけもなかったと思うと、
これも縁だと思います。
これも縁だと思います。
受験を終えた頃にはバレーを続けるかどうか、迷っていました。
監督から同期に春高バレーを経験した選手が入部することを教えて頂き、実際に練習に参加して、
全国を経験した上手な人とバレーをするのはやはり面白く、その日のうちに入部を決心しました。
練習に行くか行かないかで色々と悩んでいましたが、
食わず嫌いをせずに、まずは食べてみるとはこの事だと実感しました。
監督から同期に春高バレーを経験した選手が入部することを教えて頂き、実際に練習に参加して、
全国を経験した上手な人とバレーをするのはやはり面白く、その日のうちに入部を決心しました。
練習に行くか行かないかで色々と悩んでいましたが、
食わず嫌いをせずに、まずは食べてみるとはこの事だと実感しました。
中学高校の3年間よりも長い大学生活の4年という時間の中で、
終わりの見えない旅をしているような気持ちになる時期もあり、
夢を追いたい気持ちと当時の自分の現状へのギャップから焦りを感じて1人勝手にバタバタして、
同期に、そして監督にも迷惑をかけてしまうこともありました。
終わりの見えない旅をしているような気持ちになる時期もあり、
夢を追いたい気持ちと当時の自分の現状へのギャップから焦りを感じて1人勝手にバタバタして、
同期に、そして監督にも迷惑をかけてしまうこともありました。
『後悔先に立たず』
今となっては、あの選択は間違っていた、悩む必要も、焦る必要もなかったとなりますが、
あの時自分がこうしていれば、なんて悔いても過去には戻ることはできないのだから、
自分がいま目の前にある壁を乗り越えるしかないのだと、先に進もうと、
やっと自分自身に整理がついたように思います。
あの時自分がこうしていれば、なんて悔いても過去には戻ることはできないのだから、
自分がいま目の前にある壁を乗り越えるしかないのだと、先に進もうと、
やっと自分自身に整理がついたように思います。
1.2年生の頃は通学と授業と練習で精一杯でした。
それでも、この部で続けて来られたのは、いっぱいいっぱいでも、
やっぱりバレーは楽しくて、そして一緒に過ごす最高な仲間がいたからだと思います。
同期が2人から3人、4人に増えたとき、4部から3部に昇格したとき、日々の練習、記念館までの日吉の坂、
記念館の窓、蝮谷の階段、練習後のごはん、大きな大きなアイスクリームをみんなで食べたこと、
電波の入らない部室、重い救急箱をかけたじゃんけん、毎年部員が増えてだんだん狭くなった下田ハウス、
部室の触ると止まる扇風機、乗換の長い電車の旅。そのどれもが思い出です。
慶應に入ったからこそ出会えました。一言で、大好きです。
それでも、この部で続けて来られたのは、いっぱいいっぱいでも、
やっぱりバレーは楽しくて、そして一緒に過ごす最高な仲間がいたからだと思います。
同期が2人から3人、4人に増えたとき、4部から3部に昇格したとき、日々の練習、記念館までの日吉の坂、
記念館の窓、蝮谷の階段、練習後のごはん、大きな大きなアイスクリームをみんなで食べたこと、
電波の入らない部室、重い救急箱をかけたじゃんけん、毎年部員が増えてだんだん狭くなった下田ハウス、
部室の触ると止まる扇風機、乗換の長い電車の旅。そのどれもが思い出です。
慶應に入ったからこそ出会えました。一言で、大好きです。
OBOGの皆様、スタッフの皆様、先輩方
後輩のみんな
そして、同期の3人 あつこ しーな らい
本当にありがとうございました。
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