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KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY

2ヶ月の春休みを通して

投稿日時:2017/03/26(日) 21:55

今週の火曜日に東京では桜の開花が宣言され、いよいよ春らしい気候になってきました。
日頃よりお世話になっております。経済学部新3年の増田果歩です。

3月も残すところあと一週間弱です。そこで今回のブログでは、2ヶ月という長い春休みを思い返したいと思います。

今回の春休は本当に様々なことを考えるきっかけを私に与えてくれました。特に今月の半ばに行われた柿崎合宿を通して、同期が3人しかいない現実を改めて実感しました。現在女子部では新4年が8人、新2年も同様に8人という部員数の中、私たち新3年は3人しかいません。先輩が多い分これまでたくさん面倒を見てもらえましたし、一人一人に対して手厚い指導をしてもらえました。しかし私たちはどんなに頑張っても3人しかおらず、その中で下級生にプレーは当然、部のチーム力を向上させる上で必要な下級生の仕事を教えていかなければなりません。来年には私たち3人が主将、主務、副将としてチームを引っ張っていかなければなりません。そのことを今から自覚し、これから3人でどのように役割を果たしていくべきか考え、協力し合い、いざ自分たちが最上級生になった時に少しでも気持ちの上での戸惑いがないようにしていきたいです。そのために、今まだ先輩方がいるうちに、8人がどのように役割を果たしているのか、そばで練習する中でできるだけたくさん吸収していきたいです。

最後になりますが、春のリーグ戦まで残すところ一ヶ月弱、そして自分たちが最上級生になる日もそう遠くありません。一日一日を大切に、これまで以上に自覚を持ち、真剣に練習に取り組んでいきたいです。

今後ともご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

コメント


上級生となるとチームの事を考える時間も必要です。それと君達は3人しかいないのてはなく、3人もいるのですよ。過去の先輩方の時代には1人、二人の時もあります。人数ではなく、一人ひとりの想いの深さ、熱さでチームをリードして下さい。

Posted by Kazukantoku at 2017/03/27 11:28:58.658346+09 PASS:
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