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KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY

今感じること

投稿日時:2011/04/08(金) 17:25

どうも、元水泳部の新4年大森菜央です

いきなりですが皆さん、花粉症は大丈夫でしょうか?
花粉症の方にとって春の初めはただただ辛いことと思います・・・。
そう言う私は花粉症ではありません。
が!鼻炎なので年中花粉症のようなものです。。。辛さは痛いほどわかります
頑張って乗り切りましょう!!

さて余談はこの辺にして・・・
私の「入部したきっかけ」について今回は書こうと思います。

影山による紹介でもありましたが、私は3歳から高校1年まで水泳をやっていました!
それはそれはもうひたすら“自己ベスト更新”と“学校の歴代記録塗り替え”を目指して練習に励み、授業以外では水中で生きているようなものでした・・・
その頃はバレーボールは体育でやるだけのスポーツであり、「やっぱりバレーって楽しいな~」と思うだけでした。

そんな水泳バカのような私がなぜバレーボールを始めたかというと、高校時代の環境に由来します
高校2年になって少し経った頃、私は様々な理由から水泳部を退部することになりました。
水泳ができなくなった私にとって、水泳の代わりに打ち込めるものがバレーボールであると思ったのです。
当時の高校バレー部の顧問や同期の仲間が水泳をやめた私に間髪入れずにバレー部へ誘ってくれたこと、バレーを全く知らない素人であるのに私を必要としてくれたことでバレーボール部への転向をする決意ができました

以上、長くなりましたが私がバレーボールを始めたきっかけです。
なぜこの話を書いたかというと、経験者じゃないから今更新しいスポーツを本格的に始めることはできないよーと最初から多くある可能性をつぶしてしまうのはもったいないということを伝えたかったからです!!

バレーボールは一度は皆さん授業などでやったことありますよね
それで十分です!あとは本気で大学で打ち込めるものがほしいかどうかだと思います。

私は現在就職活動をおこなっています。
大学で力を注いだこと、自己PR、辛かった経験、喜びを感じた経験・・・
面接などで様々な質問を受けますが、サークルではなく体育会で、そして水泳ではなくバレーボールをやってきたことは、大変自分の財産になっており、どのような質問内容でも体育会バレーボール部での話に置き換えられることがわかり、自信を持って話すことができると身をもって体感しています。

私が大学に進んでもサークルではなく体育会に入ったのは、
・高校で1年しかできなかったので完全燃焼しきれなかったから
・サークルの練習に参加してみて物足りなさを感じ、やるからにはしっかり成長したいと思ったから
・体育会の練習に参加してみて「体育会」という敷居の高さはあまりなく、先輩方が皆優しくてアットホームな環境だったから
これが決め手ですそして実際に体育会に入って期待以上のものを感じています

大学時代の時間をどのように使いたいか、大学4年間でどのように自分を成長させたいかは人それぞれだと思いますが、新入生にはぜひ体育会を選択肢に入れて考えてもらいたいと思っております

慶應義塾大学には数多くの団体があり、その種類は多岐に渡っておりますが、気軽に様々な可能性を試すことが出来るのは最初だけです!
ぜひぜひ気軽にお友達を誘ったりして体験でも見学でも構いませんので実際に練習にいらしてください

バレー部の素晴らしさを伝えたいがあまりに大変長い文章になってしまい申し訳ございません・・・

さて、次は先日私の為にサプライズ誕生日パーティーを用意してくれた最高で大切な同期の一人であり、小学校からバレー一筋でいつまでたっても無邪気な折笠です

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