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KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY

今年で12年

投稿日時:2011/04/09(土) 23:49

こんにちは。桜が咲いてきましたね新入生の方々入学おめでとうございます。
大森からバトンをもらいました、新4年の無邪気な折笠愛です。

良く言えば無邪気、悪く言えばガキ…とでも言うのでしょうか(笑)

そんな感じで紹介してくれた菜央とは、小学校1年生からの付き合いなのです。中学・高校は別の学校でしたが、小学校6年間はずっと同じクラスで本当に兄弟の様な存在です。ちなみに後々登場するであろう、芳賀もクラスは違いますが小学校は同じでした

そして更に、この2人とは小学校5・6年生で同じバレーボールチームに所属していました。

…ということで、今回の『バレー部へ入部したきっかけ』というテーマで書いていきたいと思います(`・ω・´)
まず、私がバレーを始めた経緯を簡単に。

私がバレーを始めたのは、小学校5年生の時でした。その頃は皆がバレー部に入るから私も入ろっかな…程度の気持ちでした笑
それから中学校に進学しバレー部かテニス部か迷った結果、今までやってたバレーを続けようと思ったのです。
中学3年間は「楽しければなんでもいい」というスタンスでやっていたと思います

しかし、高校に進学しバレー部の雰囲気が180°変わり、本当の意味でバレーボールに向き合うことになりました。
中学まで自分に甘く、だらけていた性格が高校でバレーを続けることによって変えることが出来たと自分では思っています。

そんな高校バレーでも、「もっと上のレベルでやりたい」「もっと上手くなりたい」と高校2年生の頃から強く思うようになりました。
その頃、私の2つ上の先輩方から体育会について教えていただいているうちに「あの先輩方と絶対一緒にバレーするんだ」という堅い決意が出来ました。

と、言うわけで他の皆とはだいぶ違うと思うのですが、私は大学入学前から入部を決めていました。
きっと珍しいですよね…(o-ω-o;)

自分にとってバレーは生活の軸であり、バレーと出会えてバレーを12年続けてきたからこそ今の自分があると思っています。
そして、体育会に入ってかけがえのない大切な仲間たち、そして素晴らしいOB・OGの方々に出会えたことがなにより入部して本当に良かったと思っている事です。

大学に入ったらやってみたいことが色々ある!と思っている方が多いのではないでしょうか。
でも1つのことを長年続ける…とても素敵なことだと思います!!!!

今までバレーボールを中学・高校と続けてきた方は沢山いると思います。是非その6年間で得られた感動や、もしやり残したことがあればその後悔を思い出し体育会で続けてみませんか?
体育会にはサークルで味わえない"勝つ喜び""感動"、そして"最高の出会い"があると思います。

もし興味を持っていただけたら、是非記念館に来てみてください。
後悔はさせません
























最後に高校時代教えて頂いたことがある、2つの言葉を載せたいと思います。

【安易に「手に入る幸せ・楽しさ」よりも、「たどりつく幸せ・楽しさ」にこそ人を感動させる大きな喜びがある。】

【美しいものを見たがるものは、本当に美しいものは見えない。】



大学生活も残りあと1年弱…悔いのないよう最後まで突っ走っていきます

では長くなってしまいましたが、毒舌だけど本当は甘えん坊な川口にバトンを渡したいと思います
乱分、長文失礼いたしました。

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