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KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY

主務として

投稿日時:2018/01/14(日) 21:02

1月も半ばに入り、寒さも一層厳しくなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
お世話になっております。経済学部3年の増田果歩です。

12月7日の納会をもって主務に就任し、早1ヶ月が過ぎました。
そこで今回のブログでは、この1ヶ月間主務として活動する中で私が感じたことについて書きたいと思います。

主務になり、人と繋がることの楽しさと素晴らしさを強く感じるようになりました。

まず、これまで以上に部長、監督、コーチ、そしてOBOGの方々といった人生の先輩と接する機会が増えました。ただ学校に行く、あるいは部活に行くだけでは、自分同様「学生」と接する機会しかなく、「大人」と接する機会はありません。そのため、主務になり、「大人」と接する機会が増えたことは、私にとってとても新鮮でした。その中で学んだのは、学生の常識は社会の常識ではないということです。連絡手段一つとっても、大学生の常識であるLINEは、社会の常識ではありません。このように「社会人になること」を実際に社会に出る前に学ぶ場を与えられていることに感謝をし、これから1年間主務の仕事に邁進していきたいと思っています。

また、記念館が建て替え工事で使用できなくなったことで体育館を他の部と共有することが増え、その影響で他の部の主務と接する機会が増えました。こうした繋がりを通して、自分とは違う競技で日々頑張る仲間と励まし合えることの素晴らしさと楽しさを学びました。特に同じ主務という立場から部について考え、真剣に話し合える友人は、私の今後の人生の宝となるでしょう。

まだまだ新米主務で至らないところばかりですが、今後も一つ一つの人との出会いに感謝しつつ、より良い部を作れるよう、主務として邁進していく所存です。

今後とも変わらぬご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。

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