KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY
新入生へ
投稿日時:2018/03/25(日) 13:05
昨日、桜の満開の知らせの報道を見て本格的な春の訪れを感じました。
やっと寒さから解放され、暖かさを感じる今日この頃です。皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
法学部政治学科1年の矢野菜奈です。
現時点ではまだ1年生ですが、あと一週間もすれば2年生になります。
部活では既に”新2年生”と呼ばれており、近頃ではその響きに違和感を感じなくなっている自分がいることに改めて気づ課されます。
2年生になって大きく変わることといえば、後輩が入ってくるということです。
まだまだ自分が先輩になるという実感は湧きませんが、新入生が入ってくることがとても楽しみです。
さて、そんな今回は新入生の方々に向けて僅かながらメッセージを書こうと思います。
果たしてこのブログが一体どれだけの方々に読まれているのかはわかりませんが、もしバレー部に興味があってたまたまこのサイトに訪れてくださった方がいれば…、若しくは身近にそんな方がいる人に…と言う淡い期待に則って書きます。
そんな私は去年の今頃、バレー部のサイトを訪れてみようなど思いもしませんでしたが笑
去年の自分を振り返ってみると、当初私は体育会のバレー部入ろうとは露にも思っていませんでした。
”体育会”と言うものは到底自分とは程遠いレベルの組織なんだろうな、私にはついていけないだろう、というイメージを抱いていたからです。
私がバレー部に入ることを考えるきっかけになったのは、バレー部に所属している高校時代の先輩にたまたま声をかけて頂いたからでした。
なんとなく見に言った練習で、自分の思っていたイメージとは違うこと、そして既に入部していた今では唯一の同期である友成(商1)との出会いがありました。
その時の大きな発見は、今まで自分がやってきた高校までの部活と大学の部活は、本質ややり方が大きく異なるということでした。
あくまで私の見解になりますが、高校までの部活は絶対的な存在である顧問の先生のご指導のもとに日々練習をしてきました。受身的な部分が多かったように感じます。
対する大学の部活は、生徒主体というのが基軸にあって、専ら能動的に活動しているように思います。もちろん部長や監督、コーチの方々をはじめOBOGの方々の厚いサポートを受けているからこそ成り立っているのですが、部活のスタイルが全く異なるように感じます。
だからこそ、声をかけてくださった先輩の話を聞いた時や、練習を見に言った時に、なんだか生き生きしてるな、と魅力的に感じたのだと思います。
そして前述したように、友成との出会いが強く影響しています。
先輩から、かつて春高に出ていた人や、国体選手の人など一流の選手がいるということを伺っていたのですが、見学の時に初対面した同学年の友成もその選手の一人でした。
高校からバレーを始めた私と対比すると、それはもう月とスッポンという関係なくらいレベルに差があり、それはもうたじろぎました。
でも後々、友成が一緒に入ろうよ、と言ってくれて、こんな一流の選手とプレーができるってすごいことだな、と思うようになって入部を決めました。
入部してから、友成のみならず上手な先輩方の下でバレーをやるというのは想像以上の楽しさでした。
自分には場違いなんじゃないか、ついていけないだろう…という思いは確かにありましたが、それを超える楽しさや充実感があります。そして何より、こんな私でもウェルカムに迎えてくれたバレー部の方々に感謝しかありません。
でも、それは今でも同じです。
大学には様々に異なったバックグラウンドを持った人たちが集まります。その良い面を体感できる場所が体育会なのかなと思います。
もし、少しでもバレー部に興味があったり、大学に入ってもやっぱりまだバレーボールやりたいな、と思う方がいらっしゃったら、是非バレー部に一度お越しください。
これが役に立つメッセージになったのかは微妙ですが、どんな方でも新入生を大歓迎していることを伝えたいです。
とりわけ、新二年生は私と友成の二人しかいないので、今年の新入生を私たちは熱く欲しています!
乱文長文、失礼致しました。
やっと寒さから解放され、暖かさを感じる今日この頃です。皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
法学部政治学科1年の矢野菜奈です。
現時点ではまだ1年生ですが、あと一週間もすれば2年生になります。
部活では既に”新2年生”と呼ばれており、近頃ではその響きに違和感を感じなくなっている自分がいることに改めて気づ課されます。
2年生になって大きく変わることといえば、後輩が入ってくるということです。
まだまだ自分が先輩になるという実感は湧きませんが、新入生が入ってくることがとても楽しみです。
さて、そんな今回は新入生の方々に向けて僅かながらメッセージを書こうと思います。
果たしてこのブログが一体どれだけの方々に読まれているのかはわかりませんが、もしバレー部に興味があってたまたまこのサイトに訪れてくださった方がいれば…、若しくは身近にそんな方がいる人に…と言う淡い期待に則って書きます。
そんな私は去年の今頃、バレー部のサイトを訪れてみようなど思いもしませんでしたが笑
去年の自分を振り返ってみると、当初私は体育会のバレー部入ろうとは露にも思っていませんでした。
”体育会”と言うものは到底自分とは程遠いレベルの組織なんだろうな、私にはついていけないだろう、というイメージを抱いていたからです。
私がバレー部に入ることを考えるきっかけになったのは、バレー部に所属している高校時代の先輩にたまたま声をかけて頂いたからでした。
なんとなく見に言った練習で、自分の思っていたイメージとは違うこと、そして既に入部していた今では唯一の同期である友成(商1)との出会いがありました。
その時の大きな発見は、今まで自分がやってきた高校までの部活と大学の部活は、本質ややり方が大きく異なるということでした。
あくまで私の見解になりますが、高校までの部活は絶対的な存在である顧問の先生のご指導のもとに日々練習をしてきました。受身的な部分が多かったように感じます。
対する大学の部活は、生徒主体というのが基軸にあって、専ら能動的に活動しているように思います。もちろん部長や監督、コーチの方々をはじめOBOGの方々の厚いサポートを受けているからこそ成り立っているのですが、部活のスタイルが全く異なるように感じます。
だからこそ、声をかけてくださった先輩の話を聞いた時や、練習を見に言った時に、なんだか生き生きしてるな、と魅力的に感じたのだと思います。
そして前述したように、友成との出会いが強く影響しています。
先輩から、かつて春高に出ていた人や、国体選手の人など一流の選手がいるということを伺っていたのですが、見学の時に初対面した同学年の友成もその選手の一人でした。
高校からバレーを始めた私と対比すると、それはもう月とスッポンという関係なくらいレベルに差があり、それはもうたじろぎました。
でも後々、友成が一緒に入ろうよ、と言ってくれて、こんな一流の選手とプレーができるってすごいことだな、と思うようになって入部を決めました。
入部してから、友成のみならず上手な先輩方の下でバレーをやるというのは想像以上の楽しさでした。
自分には場違いなんじゃないか、ついていけないだろう…という思いは確かにありましたが、それを超える楽しさや充実感があります。そして何より、こんな私でもウェルカムに迎えてくれたバレー部の方々に感謝しかありません。
でも、それは今でも同じです。
大学には様々に異なったバックグラウンドを持った人たちが集まります。その良い面を体感できる場所が体育会なのかなと思います。
もし、少しでもバレー部に興味があったり、大学に入ってもやっぱりまだバレーボールやりたいな、と思う方がいらっしゃったら、是非バレー部に一度お越しください。
これが役に立つメッセージになったのかは微妙ですが、どんな方でも新入生を大歓迎していることを伝えたいです。
とりわけ、新二年生は私と友成の二人しかいないので、今年の新入生を私たちは熱く欲しています!
乱文長文、失礼致しました。
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