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KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY

新入生必見!?

投稿日時:2018/04/08(日) 21:34

春陽の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

吉田(環・3)、友成(商・2)のブログにて、新しく取り入れた制度に好感を抱いてくれていることが判明し、心の中でガッツポーズをしている、文学部4年の平泉優奈です。

この時期はリーグ戦や就職活動など様々な話題がある中、今回は新入生の皆さんに向けて、体育会に入って良かったことをご紹介したいと思います。

まず、私が体育会に入ったきっかけは、前回のブログで菊池(法政・4)も述べておりましたが、体育会に入ることが私にとって最も成長できる選択だったからです。人生の春休みとも言われる大学生活で、留学や、楽しいサークルに入って仲間と遊ぶことはとても魅力的ですし、今でも羨ましく思います。実際に、私は入部を悩みに悩んだ結果、1年生の10月に入部しました。しかしそれからというもの、毎日が忙しいながらも充実し、体育会でしか出来ない経験を、たくさんさせてもらうことができています。

前置きが長くなりましたが、私が体育会に入って良かったと思うことを発表したいと思います。

●「体育会大変だよね~」という理由で、学校の友達が勉強を助けてくれ、人の優しさに触れることが出来る

体育会生は放課後に練習があるため、他の学生に比べて自由に使える時間が少ないです。そのため、社会で役立つ凄まじいタイムマネジメント能力が身に付くことも良い点ですが、友人の優しさに触れることが出来ることも大きな魅力だと思います。

●たくさんの人と知り合える

ほとんど毎日一緒に練習する仲間と、深い絆で結ばれることはもちろんですが、慶應の体育会は現役の部員だけでなく、それを支えてくださるOBOGの方や、スタッフの方の存在で成り立っています。体育会に所属していなければ知り合うことの出来ないような、様々な年代、職種の方と学生の内から知り合うことが出来、これからの人生に影響するような、良い刺激を受けることが出来ます。

●驚くほど成長できる

大学の部活は高校までとは異なり、学生が主体となって運営する部が多いです。実際にバレー部では、部の運営に関わる事務的なことから、練習メニューの組み立てや年間目標の設定まで、全て学生が主体となって行っています。そのため、悩んだり、困難にぶつかることもありますが、課題を乗り越えた後には、成長した自分と出会うことが出来ます。

他にもたくさんお伝えしたいことはあるのですが、ここまでをまとめると、体育会バレーボール部、部員大募集中!!ということです。(笑)

少しでも興味のある方は、是非バレー部の練習を覗きに来てくださいね。



4/22より春季リーグ戦が開幕致します。OBOGの方、保護者の方におかれましては、お忙しいこととは存じますが、応援してくださる方一人一人の存在が、私達の力になります。是非、会場に足をお運び頂けますよう、よろしくお願いいたします。

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