KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY
新入生、入学おめでとう!
投稿日時:2011/04/16(土) 22:30
こんばんは
新4年生となり、現在このチームの主将を務める芳賀礼佳です
ベビーフェイスとの異名を持つこの私ですが、
本日、練習にいらっしゃったOBの方から
「お前ランドセルの色決めたのかよ」
との質問を受け、
「ピンクに決めました!!」
と元気よく答えたところ、口に含んだ水をこぼしそうになりながら、
「ふざけんなよ!!」
とのお言葉をいただきました。
私の童顔ぶりを見たい方は、ぜひ記念館まで足を運んでいただけたらと思います
さて、早速ですが、今回のテーマ「入部のきっかけ」について
お話させていただきたいと思います
私は小学5年生からバレーに携わり、中学生から部活動で本格的に打ち込み始めました。
練習を楽しいと感じたことは一度もなく、ただ我武者羅に、
毎日のキツイ練習を一生懸命やり遂げることに精一杯だったと思います
高校では、他に魅力のある部活もなかったので、
なんとなくの流れと先輩の勧誘により、入部しました。
ここでは、とにかく上手くなりたいという思いで、
毎朝授業前の朝練を1時間し、昼休みは暇さえあれば体育館に行き、
常にバレーのことを考えていたかなと思います
そうして、大学に入学し、何をやろうかと考えたとき、
まず体育会バレーボール部に入部する気はゼロでした。
なぜか、理由は2つあります
①人生一度しかない大学生活、いわゆるキャンパスライフを充実させたいと思っていた。
→体育会に入ったら何もできないし、大学生にもなってバレーに打ち込むなんて、正直もったいない。
②どうせなら日本一を目指せる環境に所属したい。
→バレーボールは競技人口が非常に多いスポーツです。
自分がいる環境では、絶対に全国レベルに到達することはできないため、前から一番に憧れを抱いていた。
また、バレー部は13部中3部もしくは4部に所属という位置だったので、ここでは日本一を目指せない。
一流の世界を経験してみたい。
こんな事だったのではないかと記憶しております。
そして私は4月中サークルを見て回り、何をやろうか考え抜いた結果、
5月の半ばごろに、
「体育会バレーボール部女子」に入部を決めました。
あれ??
そうなんです。
結局、
自分の居場所はここなんだと、
1ヶ月強経ってから気付いてしまったのです。
様々なサークルのお茶会に参加、通称ただ飯目当てでありながら、どんな雰囲気で活動しているのかを見ていました。
結論。
・・・
・・・
合わない
熱血タイプの私には、物足りなさすぎたのです。
なんかチャラい、なんか違う、熱くなりたい、
そんな思いが込み上げてきたとき、
最後背中を押して下さったのは、当時バレー部に所属していた先輩方でした。
どの人も本当に優しく、気さくに話しかけて下さる良い人だらけでした。
先輩方と一緒にバレーがしたい
これが決め手となりました。
今では主将として、未熟な所ばかりですが、チームを牽引するまでに至ります。
熱い思いをもったそこの君!
サークルを見て回り、何か違うと感じたそこの君!
少しでも興味があるそこの君!
まず一度、練習に来てみてください。
そして、感じてください、私たちの本気を。
一緒にバレーしましょう
まさかの長文になってしまったわけですが、
この辺で、4年生ラストを飾る、テテさんにバトンを渡す事とします。
乱文失礼いたしました。
新4年 主将 芳賀礼佳
新4年生となり、現在このチームの主将を務める芳賀礼佳です
ベビーフェイスとの異名を持つこの私ですが、
本日、練習にいらっしゃったOBの方から
「お前ランドセルの色決めたのかよ」
との質問を受け、
「ピンクに決めました!!」
と元気よく答えたところ、口に含んだ水をこぼしそうになりながら、
「ふざけんなよ!!」
とのお言葉をいただきました。
私の童顔ぶりを見たい方は、ぜひ記念館まで足を運んでいただけたらと思います
さて、早速ですが、今回のテーマ「入部のきっかけ」について
お話させていただきたいと思います
私は小学5年生からバレーに携わり、中学生から部活動で本格的に打ち込み始めました。
練習を楽しいと感じたことは一度もなく、ただ我武者羅に、
毎日のキツイ練習を一生懸命やり遂げることに精一杯だったと思います
高校では、他に魅力のある部活もなかったので、
なんとなくの流れと先輩の勧誘により、入部しました。
ここでは、とにかく上手くなりたいという思いで、
毎朝授業前の朝練を1時間し、昼休みは暇さえあれば体育館に行き、
常にバレーのことを考えていたかなと思います
そうして、大学に入学し、何をやろうかと考えたとき、
まず体育会バレーボール部に入部する気はゼロでした。
なぜか、理由は2つあります
①人生一度しかない大学生活、いわゆるキャンパスライフを充実させたいと思っていた。
→体育会に入ったら何もできないし、大学生にもなってバレーに打ち込むなんて、正直もったいない。
②どうせなら日本一を目指せる環境に所属したい。
→バレーボールは競技人口が非常に多いスポーツです。
自分がいる環境では、絶対に全国レベルに到達することはできないため、前から一番に憧れを抱いていた。
また、バレー部は13部中3部もしくは4部に所属という位置だったので、ここでは日本一を目指せない。
一流の世界を経験してみたい。
こんな事だったのではないかと記憶しております。
そして私は4月中サークルを見て回り、何をやろうか考え抜いた結果、
5月の半ばごろに、
「体育会バレーボール部女子」に入部を決めました。
あれ??
そうなんです。
結局、
自分の居場所はここなんだと、
1ヶ月強経ってから気付いてしまったのです。
様々なサークルのお茶会に参加、通称ただ飯目当てでありながら、どんな雰囲気で活動しているのかを見ていました。
結論。
・・・
・・・
合わない
熱血タイプの私には、物足りなさすぎたのです。
なんかチャラい、なんか違う、熱くなりたい、
そんな思いが込み上げてきたとき、
最後背中を押して下さったのは、当時バレー部に所属していた先輩方でした。
どの人も本当に優しく、気さくに話しかけて下さる良い人だらけでした。
先輩方と一緒にバレーがしたい
これが決め手となりました。
今では主将として、未熟な所ばかりですが、チームを牽引するまでに至ります。
熱い思いをもったそこの君!
サークルを見て回り、何か違うと感じたそこの君!
少しでも興味があるそこの君!
まず一度、練習に来てみてください。
そして、感じてください、私たちの本気を。
一緒にバレーしましょう
まさかの長文になってしまったわけですが、
この辺で、4年生ラストを飾る、テテさんにバトンを渡す事とします。
乱文失礼いたしました。
新4年 主将 芳賀礼佳
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