大きくする 標準 小さくする

KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY

誰かと一緒に

投稿日時:2019/11/10(日) 22:34

ALOHA~!🌺



引退した途端渡ハし(渡米のハワイバージョンらしいです)浮かれまくっております、経済学部4年の野見山育実です。日本語を打つのが久しぶりなもので、、乱文必至です。先に謝らせていただきます。







先日の引退試合の日、こんなことを同期から言われました。



「いくみってさ、結構色んなことをやりたがるタイプなのにバレーボールはよく10年も続けたね」



私はその言葉を聞き、確かになぁ、と考え込んでしまいました。



中学の時、「日焼けしなさそう」という理由だけで始めたバレーボール。



自分にセンスがあるとも思ったこともなく、とにかく享楽的で適当で飽きっぽい私がこのスポーツを10年間も続けて来たのはなんでなんだろう。







そう考えてみると、



『誰かと一緒に何かをすること』が



とにかく楽しかったんだなぁという結論に至りました。



10年間の間には、少しは辛いことや嫌なこともあったと思いますが、私は自分に都合の悪いことを覚えていられないので、楽しかったという記憶しか残っていません。



周りに迷惑もたくさんたくさんかけてしまったけれど、それでも本当に楽しかった!と心から言えます。



『誰かと一緒に何かをする楽しさ』を教えてくれたバレーボールに心からありがとうと言いたいです。



これからバレーボールをプレイする機会は減ってしまうけれど、これからもずっと一番大好きなスポーツです。



今後私は社会人になりますが、仕事もバレーボールくらい好きになって、誰かと何かに夢中になることが出来たらこんなに幸せなことはないだろうと思っています。



仕事に関してはバレーボールとは違い、下手の横好きではなく、好きこそものの上手なれであればいいなとは思いますが、、(笑)







私は高校生くらいからこのブログの読者で、初めてこのブログを更新する時はなんだか不思議な気持ちになりました。



でも逆に今は、自分が今後このブログを更新することがないことが不思議に感じられます。



長かったようであっという間、、いややっぱり長かった4年間。



もう現役としてバレーボールをプレイすることはありませんが、皆さま今後ともご指導ご鞭撻のほどどうぞ宜しくお願い申し上げます。



本当に、本当にありがとうございました。

コメント

名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル

画像の英字5文字を入力して下さい。:
パスワード:

アーカイブ