慶應義塾体育会バレーボール部女子チーム　Official Website

こんにちは！
9月に入ってもまだ蒸し暑さが残り、
練習着を長袖から半袖に変えることができずにいる3年の影山です。
秋の涼しさがとても待ち遠しいです。
そして、いよいよ秋季リーグ戦が一週間後にまで迫って参りました。

今年の春季リーグ戦は東日本大震災により開催することができず、
とても残念な思いをしました。中でも今年が最後である4年生にとっては
誰よりも一番悔しい思いをしたことだと思います。

あれから半年・・・皆それぞれが様々な思いを抱え、
毎日バレーのことだけを考え、悩み、過ごしてきました。

3年である私は、最後のリーグ戦を迎える4年生に対して
全力でサポートすることだけを考えて過ごしてきました。
ですが、実際はいつも自分が4年生に助けられてしまい、
逆に支えられてしまっていることが殆どです。
その度に、4年生の存在をとても大きく感じ、自分がちっぽけで弱い人間に感じ、
いつも情けない気持ちでいっぱいになります。

自分が辛いときにいつも支えになったのは誰か、心強い存在だと感じたのは誰か・・・
私が4年生に感じたように、先輩方にも同じように感じてもらいたい。
今まで沢山お世話になってきた4年生に対して、感謝の思いを返せるのは今しかありません。
どんなに後悔しても今しかありません。
最後に全員で、心の底から笑って4年生の引退を迎えるためにも、
自分にはまだまだやらなくてはならないことが残っています。

時間は本当に残り少ないですが、まだあと七日、チャンスが残されています。
泣いても笑っても最後、全力でやりきります！！！！
そしてみんなで必ず3部へ行きましょう！！！！

日誌というよりも、自分に対しての声明文のような形になってしまい申し訳ありません。
乱文にて失礼致します。