KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY
おはぎが好きです
投稿日時:2012/03/15(木) 03:42
日頃よりお世話になっております。
新3年マネージャーの高根沢です。
先日帰宅した途端、母親が
母「あなた…ラーメン好きなんだって( ̄▽ ̄)?」
とにやにやしながら近づいてきました。
どうやら両親はこのブログを見ているようです
話は変わりまして、
3月9日、青山葬儀場で行われた松平康隆先輩(公益財団法人日本バレーボール協会名誉顧問)のお別れ会に、部員も参列し松平先輩を悼み申し上げました。
日本のみならず世界中から松平先輩を惜しむ方々が参列され、松平先輩の偉大さ・人望の厚さを感じました。
そして10日、高校を数校お呼びして日吉記念館で合同練習会を開催しました。
高校生と合同練習・ゲームを通して大学生も学ぶことが多くあり、非常に充実した1日でした。
また、こういった活動を通して少しでも我が部に興味を持っていただければ、と思います。
以上、最近の活動報告でした(^^)
今回のブログでは、よく質問される私が所属している看護医療学部について書きたいと思います!
このたび無事3年生に進級することができ、4月からはSFCキャンパスを離れ信濃町キャンパスに通うことになりました
看護医療学部は、3年生から本格的に病態学を学び、秋学期は座学はほぼなく、主に信濃町キャンパスに隣接する慶應義塾大学病院で実習となります。
今年1年は1~2年次と比べ内容もより実践的になり、長期的に実習もあるので、楽しみでもあり不安でもあり…といった感じです。
個人的な話なんですが…病態学はとても興味があります。
どうしてその病気が起こるのか、治療法など、色々と病気のしくみを知ることができるのは個人的にとても興味が湧きます。
知識として覚える量は膨大なのですが、こういう科目は苦ではないんです(^^)不思議(^^)
だから3年次はちょっと楽しみなのです!
知識はもちろん、実技が伴ってこそが医療者です。
なので授業で実技もあります
主に実習室(SFCでは)で練習します!ここです!
2年生ではベッドメーキング、心音・呼吸音聴取、導尿カテーテル挿入、足浴、清拭、滅菌操作、注射など習ってきました。
しかも実技自主練の0限という時間があるのです。(看護あるある)
毎週実技試験があり、医療という分野だからかけっこう合否も厳しめで、ある試験では学年でラストまで合格をもらえず教員とマンツーマンで指導をもらったことは今でも覚えています。笑
実習では受け持ちの患者さんを持たせていただけるのですが、患者さんを担当させていただくというのはプレッシャーでもあり、まだまだ未熟なので接し方からケアまで毎日手探りで、実習記録もこれまた膨大でなかなか忙しい毎日になります。
また、看護はほぼ授業は必修で、必修を1つでも落とすと即留なので、なかなか精神的に休まりません
でも、患者さんから「ありがとう」と言われるとなぜかそんなことはふっ飛ぶんですよね(^^)
よく覚えているのが、実習初日は顔も合わせてくれずコミュニケーションもままならなかったのに、また当初は術後で寝たきりだったのに、最終日にはわざわざベッドから起き上がり私の手を取り「優しい手…」と言ってくださったとき、嬉しくて嬉しくて涙をこらえられませんでした。
人命を預かる仕事なのでプレッシャーも大変なことも多いですが、この一瞬があるから頑張れるなぁと思うのです(^^)
そして、看護のスケジュール的に部活にもあまり参加できなくなることもありますが、いつも温かく受け入れ応援してくれる先輩・同期・後輩には感謝してもしきれません。
部活と両立を目標に、これからも頑張ります
長文失礼いたしました。
新3年マネージャーの高根沢です。
先日帰宅した途端、母親が
母「あなた…ラーメン好きなんだって( ̄▽ ̄)?」
とにやにやしながら近づいてきました。
どうやら両親はこのブログを見ているようです
話は変わりまして、
3月9日、青山葬儀場で行われた松平康隆先輩(公益財団法人日本バレーボール協会名誉顧問)のお別れ会に、部員も参列し松平先輩を悼み申し上げました。
日本のみならず世界中から松平先輩を惜しむ方々が参列され、松平先輩の偉大さ・人望の厚さを感じました。
そして10日、高校を数校お呼びして日吉記念館で合同練習会を開催しました。
高校生と合同練習・ゲームを通して大学生も学ぶことが多くあり、非常に充実した1日でした。
また、こういった活動を通して少しでも我が部に興味を持っていただければ、と思います。
以上、最近の活動報告でした(^^)
今回のブログでは、よく質問される私が所属している看護医療学部について書きたいと思います!
このたび無事3年生に進級することができ、4月からはSFCキャンパスを離れ信濃町キャンパスに通うことになりました
看護医療学部は、3年生から本格的に病態学を学び、秋学期は座学はほぼなく、主に信濃町キャンパスに隣接する慶應義塾大学病院で実習となります。
今年1年は1~2年次と比べ内容もより実践的になり、長期的に実習もあるので、楽しみでもあり不安でもあり…といった感じです。
個人的な話なんですが…病態学はとても興味があります。
どうしてその病気が起こるのか、治療法など、色々と病気のしくみを知ることができるのは個人的にとても興味が湧きます。
知識として覚える量は膨大なのですが、こういう科目は苦ではないんです(^^)不思議(^^)
だから3年次はちょっと楽しみなのです!
知識はもちろん、実技が伴ってこそが医療者です。
なので授業で実技もあります
主に実習室(SFCでは)で練習します!ここです!
2年生ではベッドメーキング、心音・呼吸音聴取、導尿カテーテル挿入、足浴、清拭、滅菌操作、注射など習ってきました。
しかも実技自主練の0限という時間があるのです。(看護あるある)
毎週実技試験があり、医療という分野だからかけっこう合否も厳しめで、ある試験では学年でラストまで合格をもらえず教員とマンツーマンで指導をもらったことは今でも覚えています。笑
実習では受け持ちの患者さんを持たせていただけるのですが、患者さんを担当させていただくというのはプレッシャーでもあり、まだまだ未熟なので接し方からケアまで毎日手探りで、実習記録もこれまた膨大でなかなか忙しい毎日になります。
また、看護はほぼ授業は必修で、必修を1つでも落とすと即留なので、なかなか精神的に休まりません
でも、患者さんから「ありがとう」と言われるとなぜかそんなことはふっ飛ぶんですよね(^^)
よく覚えているのが、実習初日は顔も合わせてくれずコミュニケーションもままならなかったのに、また当初は術後で寝たきりだったのに、最終日にはわざわざベッドから起き上がり私の手を取り「優しい手…」と言ってくださったとき、嬉しくて嬉しくて涙をこらえられませんでした。
人命を預かる仕事なのでプレッシャーも大変なことも多いですが、この一瞬があるから頑張れるなぁと思うのです(^^)
そして、看護のスケジュール的に部活にもあまり参加できなくなることもありますが、いつも温かく受け入れ応援してくれる先輩・同期・後輩には感謝してもしきれません。
部活と両立を目標に、これからも頑張ります
長文失礼いたしました。
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