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KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY 2012/12/14

松田隆美ゼミ

投稿日時:2012/12/14(金) 10:55

こんにちは、二年の鹿島です。
先日の全日本インカレには、大勢の方が応援に来てくださってフロアのわたしたちも心強い限りでした。
インカレが終わり、少しさびしくて、でもその反面少しほっとした気持ちで過ごしております。


今回は、なにについて書こうかと考えておりましたが、最近の一番うれしかった出来事をお話ししたいと思います。

以前のブログで書いたかもしれませんが、わたしは文学部の英米文学専攻です。
さてこの時期というのは、文学部の二年生はみんなゼミ選びに必死なんですが、例にもれずわが英米文学専攻もゼミを決める時期です。


「何ゼミにするー?」
「やばいよ全然決まらないよー」
みたいな会話がよく聞かれるんですが、わたしは落ち着いたものです。
というのもわたしは4月に英米文学専攻に来て、講義を決めて2週間たたないうちに、「あ、ゼミ決めた!」
ということになっていたからです。

わたしは、現段階では中世以前の英文学を中心に研究をすすめていく予定なのですが、そうした英文学が専門のゼミは2つあります。
ひとつはえぐいと有名な高橋勇先生のゼミです。ここは基本的にどんな時代の文学でも研究対象にしてよいという特徴のあるゼミです。
それからもうひとつが、松田隆美先生のゼミです。松田先生は基本的に中世を専門とされています。
今回のゼミ選考でわたしは迷わず松田隆美研究会を第一志望に書きました。

4月の履修登録の段階で、わたしは松田先生の講義を3つとっていました。
さて講義が始まりますよね。
2週間で「あ、わたし絶対松田研究会入りたい。」
なんてことになっておりました笑
理由はいろいろとあるのですけれど、ひとつには松田先生は文学に限らず多様な観点から卒論のテーマを決めさせてくださるというのがあります。
しかしなによりの理由は、松田先生のお人柄です!
本当に、妖精のような先生なんです!(男の方ですが!)
わたしはこの先生なら2年間ついていけると確信しました!


(途中で高橋研究会に浮気してしまったこともあったのですが笑)この8か月間、松田研究会を志望票の第一志望欄に書きたくてたまりませんでした!
そして今!わたしは松田隆美研究会に受け入れていただくことができました!

12月5日に志望票を提出して、ドキドキしながら結果待ちしていたんですが、
12月10日に松田先生からメールが来て、無事研究会に受け入れていただいたのです!
わたし、志望票にも「松田先生のお人柄が大好きなのでぜひ先生の研究会に入れていただきたいです」
と書いてしまいました笑

メールを観たとき、部室にいたのですが思わず万歳してしまいました^^


そんなふうにして決まった研究会です。
とりあえずはちゃんと進級して(すべてはそこにかかっています)、これからの松田研究会での生活を充実したものにしたいと思っております!



つまらない内容ですがこのあたりで終わりにさせていただきます。ありがとうございました。
乱文長文駄文失礼いたしました。

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