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KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY 2012/3/26

よいしょ

投稿日時:2012/03/26(月) 14:37

更新がおそくなり申し訳ございません。

無事進級が決まりました、環境情報学部2年渡辺です。
17日から20日の3泊4日、新潟県の柿崎の方で16校合同の練習試合合宿がありました。
春リーグで顔を合わせるであろう大学から部の違う大学までさまざまな大学と練習試合ができました。
ここでの経験を生かし、のこり約3週間精進していきたいと思います。

さて、今回のブログですが・・・
前回のみきさん(新3年・高根沢)のブログに関連して看護医療学部のすごさについて書かせていただきます。

私自身あまり看護医療学部の友達はいないのですが、話を聞く限り本当大変そうです。
必修授業がただでさえ多いのに、それを一つでも落とすと留年というのは本当厳しいです><
部活をやっているとその大変な看護医療学部での勉学をこなしている方の偉大さを実感します。

といいますのは・・・
けがなどをしたときに、どこが痛い、こうである、という症状からなにがどうなっているのかというのを予想できるからです。
それにみきさんが「看護的に・・・」と、いろいろ分析なさっている姿をみると凄いな、と自分が全くそういうのがわからないので感心するばかりです。

去年の夏、私は熱中症で病院に運ばれました。
その時もみきさんが的確な処置をしてくださいました。
病院について先生に診断していただいているとき、どういう風な症状なのかというのを聞かれて
「最初はこうで・・・冷やし始めてからはこうなって・・・私はこういう処置をして・・・」
というのをみきさんは事細かに説明なさって、先生も
「そこまでやってくれたならもう処置は完璧です。」と感嘆なさっていました。
そしてそのあと点滴をうってもらい、その時もみきさんがついていてくださったのですが、
「落ちるスピードがはやい。」
とおっしゃって点滴のスピードを調節してくださったのを見たとき、さすが看護と思いました。
その時は私の親も病院に来てくれたのですが、親も
「こんな看護の先輩がいてくれたら安心ね。」と絶大なる信頼を寄せています。

看護医療学部のすごさというよりは、みきさんをよいしょしてしまいました(笑)
でもみきさんには本当感謝しています。
学業も大変ながらマネージャー業だけならず応急処置からトレーニングまで幅広く考えてくださり部員を支えてくださっています。
この場をお借りして感謝を言わせていただきます、ありがとうございます。
信濃町キャンパスに行かれますます大変になることと思いますが、応援しています!
(みきさんを応援する前に私も学業を頑張らねば><)


4月15日からついにリーグ戦が始まります。
残り少なくなってきましたが全力で駆け抜けたいと思います。
いつも支えてくださっている皆様に感謝して頑張ります!

乱文失礼いたしました。

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