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KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY 2015/1/31

一期一会

投稿日時:2015/01/31(土) 20:04

先日は積雪が観測され、ここ2,3日とても寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
経済学部1年の中島静夏です。

早いもので新年に入って1か月がたちました。
私事ですが、1月12日に無事成人式を迎えることができました。
成人式当日は肌寒かったもののお天気に恵まれ、とても楽しい1日となりました。
私は地元、千葉県浦安市での成人式でした。有名なディズニーランドでの成人式です!!
振袖でディズニーランドへ行くなんて、多くの人ができる経験ではないですし、
私にとって本当に良い思い出となりました。
この成人式を迎えるにあたって、
産まれてから20年、本当にたくさんの出会いがあったなと改めて感じました。

同窓会では久しぶりに中学校の友達や先生方と再会し
懐かしい話でとても盛り上がりました。
大学に通ってる人もいれば、社会に出て働いている人も
なかには結婚をして、子供がいる人もいます。
みんなにはそれぞれの全く違う20年間があり、その中の3年間という短い間ですが
同じときを過ごした仲間は本当に大切な存在です。
この仲間たちとは、私が浦安に引っ越し、この中学校に通わなければ
きっと出会うことがなかった人たちです。
同じ年に生まれなければ話すことも会うこともなかったでしょう。
そういうことを考えると本当に人と人との出会いって不思議なものだなと思います。
出会いひとつひとつが奇跡だなと思います。
それは成人式当日に会った高校の友人にも言えることです。
父があのタイミングでNYに転勤にならなければ出会うことはなかったですし、
それがなければ私が慶應大学に入学することもなかったかもしれません。

大学に入学してからもこれまでたくさんの出会いがありました。
残り3年間の大学生活、そしてこれからも様々な出会いがあることでしょう。
その中でも特にバレー部の同期・先輩方との出会いは一生ものです。
引退された4年生の3人、現役の15人、特に同期の9人
監督、コーチをはじめとするスタッフの方々
また日頃ご支援いただいてるOB・OGの皆様方。
この出会いは私は奇跡だと思っています。
それぞれ全く違った人生を歩んできてそこで慶應バレー部という場所で
会うことになったのです。すごい偶然だと、そう思います。
このメンバーでバレーができるっていう日常が当たり前のように思ってしまうときもありますが、
決して当たり前ではなく、奇跡なんだと思います。
この出会いに感謝し、大切にしなければと改めて感じることができました。
もちろん同窓会などで久々に友人に再会することも楽しかったですが、
このようなことを改めて考えさせてくれた成人式という日は特別な日となりました。

また明日からテスト休みが明け、活動が再開します。
これからの毎日を当たり前と感じず、この気持ちを常に忘れないで
練習に取り組んでいきたいと思います。
これからも皆様応援よろしくお願いいたします。
長文にお付き合いいただきありがとうございました。
それでは失礼いたします。



 

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