KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY 2017/2/19
残された時間
投稿日時:2017/02/19(日) 22:30
最近では温かい日も少しずつ増えてきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
3年の合田有里です。
大学受験を迎える高校生たちが大勢日吉キャンパスに訪れ、3年前の自分の受験がどんなものだったのかを思い出すとともに、月日が経つのはこんなにもはやいのかと驚かされます。
4年生が引退し早2か月ほど経ち、私たちの代が最上級生となりましたが、今までどれだけ先輩方に甘えていたのかを痛感します。チームのことを考えていたようで何もできていなかった自分たちが恥ずかしくも思えます。
私たちの今のチームは元気いっぱいの1年生が8名と個性あふれる2年生が3名、そして私たちの代が8名と4年生の先輩方が抜けても人数は多く、部室はパンパンです。
人数が多い分一人一人がボールに触ることのできる時間は例年に比べ少ないかもしれませんが、その中で時間の使い方を最近では工夫することが大事だと強く思うようになりました。自分がコートに入らない時やボールを触らない時、自分がその時にすべきことは何かを考え、例えば下級生のボール出しをすることや下級生にここを意識してみようなどの声掛けをするなど、時間が余っているときこそできること、その時自分に求められる役割を全うすることが必要だと感じます。
考えてみれば私たちが引退するまで1年はきっています。その限られた時間の中で自分がどのように残りの時間を使うのかを考え、チームに貢献することが今私や同期に求まられるプレー以外の側面なのかなと感じます。3年はあっという間に流れたため、1年なんて本当にすぐ終わってしまいます。私たちのカウントダウンはもう始まっています。
4年生としてこのチームにできること、次のチームのためにできることを考え、残された時間を大切にしながら後輩のみんなと苦しい思い出もありながらも楽しい思い出も作れるよう、日々の練習に励んでまいりたいと思います。
今後とも新チームをよろしくお願い致します。
3年の合田有里です。
大学受験を迎える高校生たちが大勢日吉キャンパスに訪れ、3年前の自分の受験がどんなものだったのかを思い出すとともに、月日が経つのはこんなにもはやいのかと驚かされます。
4年生が引退し早2か月ほど経ち、私たちの代が最上級生となりましたが、今までどれだけ先輩方に甘えていたのかを痛感します。チームのことを考えていたようで何もできていなかった自分たちが恥ずかしくも思えます。
私たちの今のチームは元気いっぱいの1年生が8名と個性あふれる2年生が3名、そして私たちの代が8名と4年生の先輩方が抜けても人数は多く、部室はパンパンです。
人数が多い分一人一人がボールに触ることのできる時間は例年に比べ少ないかもしれませんが、その中で時間の使い方を最近では工夫することが大事だと強く思うようになりました。自分がコートに入らない時やボールを触らない時、自分がその時にすべきことは何かを考え、例えば下級生のボール出しをすることや下級生にここを意識してみようなどの声掛けをするなど、時間が余っているときこそできること、その時自分に求められる役割を全うすることが必要だと感じます。
考えてみれば私たちが引退するまで1年はきっています。その限られた時間の中で自分がどのように残りの時間を使うのかを考え、チームに貢献することが今私や同期に求まられるプレー以外の側面なのかなと感じます。3年はあっという間に流れたため、1年なんて本当にすぐ終わってしまいます。私たちのカウントダウンはもう始まっています。
4年生としてこのチームにできること、次のチームのためにできることを考え、残された時間を大切にしながら後輩のみんなと苦しい思い出もありながらも楽しい思い出も作れるよう、日々の練習に励んでまいりたいと思います。
今後とも新チームをよろしくお願い致します。
感謝の気持ち
投稿日時:2017/02/19(日) 08:24
日頃よりお世話になっております。
本年度副将を務めさせて頂いております、新4年の小林瑞歩です。宜しくお願い致します。
段々と寒さも和らぎ、日差しの明るさにも春の訪れを感じるようになりました。
新チームが始動し、早くも2ヶ月がたとうとしています。
春リーグまでもあと2ヶ月、あっという間にすぎていってしまう一日一日をいかに大切に過ごせるか、
より一層気を引き締めて取り組んでいかなければならないなと思うこのごろです。
また、日々の練習を通じて思うことは、私たちのチームがいかに多くの方に支えられているかということです。
先日の2部練習につきましても、多くの方のご協力がありました。ありがとうございました。
青木監督や野田コーチを始め、多くのOBOGの方々がお忙しい中時間を作って練習にいらして下さるということ、
それがどれだけありがたいことか、私たちはもっと心に留めておくべきだと思います。
いつもの繰り返しの練習の中で集中力が切れてしまったり、なんとなくで練習が終わってしまったり、、、そういった場面が特に基礎練習のなかで起こってしまいます。
いつもの様に打屋をやって頂いていつもの様に練習が進んでいく、その「当たり前」のことこそが恵まれている部分であり、せっかくの機会も活かすためにも、「当たり前」の環境に甘えることなく日々の練習にとりくんでいかなければなりません。
また、就職活動などを通じ、多くのOBOGの方々のお話を伺うにつれ、チームのことを気にかけて下さったり、相談にのって頂いたりなど皆さんあたたかい方ばかりだなと痛感します。
いろんな方の支えがあってこのチームがあるし、いつでも親身になって下さる方達がついているということ、この環境に日々感謝の気持ちをわすれることなく、
その支えの恩返しのためにも、春リーグけ向けてチーム一丸となって取り組んで参りたいと思います。
今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。