KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY 2019/1
「働く」ということ
投稿日時:2019/01/27(日) 23:47
インフルエンザが日本中に猛威を奮っておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
試験期間の学生、受験生、働かれている方々など、インフルエンザに戦々恐々としている方も多いと思います。
私も予防注射を受けずにインフルエンザにかかり、毎年貴重な時間を無駄にしてまいりました。(流石に今年は受けました。)
ただ、今年のインフルエンザ事情は、夢の新薬ゾフルーザの登場によって去年とは少し違うそう。
ゾフルーザは、従来のタミフルなどとは違いウイルスの増殖自体を抑えしかも内服一度で投与が終了するという夢のインフルエンザ薬です。(しかし、いま耐性のあるウイルスも発見されたそうですが…。)
最近たまたま、ゾフルーザを開発した塩野義製薬を特集した番組を見ました。
塩野義製薬の手代木社長は社内の反対を受けながらも儲けの出しづらいインフルエンザの新薬の開発を進めたそうです。
通常、新薬の認可には長い時間が掛かりますがそれも異例の二倍の速さで臨床実験をし世に出したとのこと。
塩野義製薬の経営理念は『常に人々の健康を守るために必要な最もよい薬を提供する』。会社のプライドや、社会を良くしよう!と奮闘する社員の方の姿になんだか感動してしまいました。
バレーボール部の部員の私たちもいつか社会に出て働くことでしょう。
正直大学生は楽しいですし、このままバレーをし続けて学生でいたいな、と思うこともあります。
でもこの番組を見て、誰かの役に立ったり、生き甲斐を感じたり、おまけにお給料ももらえる…「働く」ということは、実はとても素敵なことなのではないか?と感じました。
少しだけ、社会人になるのが楽しみです。
さて、働くことの素敵さを確認したところで…無事社会人になれるよう、試験勉強に戻りたいと思います。
それでは皆さま、出来ましたらゾフルーザを使うことのありませんようにお身体にお気をつけてお過ごしください。
乱文失礼致しました。
有限
投稿日時:2019/01/20(日) 23:03
経済学部3年の白土恵です。
2019年も2週間経ち、私たちはこれから試験期間に入ります。練習の頻度が少なくなる分、1回1回の練習を密度の濃いものにできるよう頑張ります。
勉強もバレーボールも日頃の積み重ねが大事であると感じています。
日頃から取り組んでいれば、試験前に焦ることもなく、自信を持って試験を受けることのになぁと感じる日々です。
さて話は変わりますが、私たちはつい3ヶ月前に最上級生になりました。もう3ヶ月経ってしまったかと思うと、驚くほどはやく過ぎた日々でした。これから試験を迎え、就職活動をしながら春休みを過ごし、春リーグ早慶戦と怒涛のようにやってきて、夏休みそして秋リーグを終えればもう1年になります。
あっという間にすぎるであろう9ヶ月を、いかに悔いなく、練習を積み重ねることができるか。そして、去年の反省を生かして、チームとしてひとつの目標に向かって進んでいけるように、最上級生としてできることを常に模索して参りたいと思います。
最後になりましたが、インフルエンザなども流行してまいりました。皆さまお体に気をつけてお過ごしください。
そして、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。
自分の変化
投稿日時:2019/01/06(日) 23:06
商学部3年の小寺彩貴です。
昨年は皆様の多くのご支援ご指導ありがとうございました。本年もよろしくお願い致します。
新年が明け、今日から練習が始まりました。私たち三年生にとっては最後の年となるので、今まで以上にチーム一丸となり元気のあるチームを作り上げたいと思います。
昨年の納会をもって私は主務を拝命致しました。主務になってから練習の日オフの日関係なく毎日部活のことを考えていて、これが主務か!と実感してる日々です。
主務とセッターをやらせて頂いていますが、正直要領の悪い私にとって両方やるのは重荷になってしまうことがあります。しかし、セッターをやる上で主務もやれて良かったと思う部分があります。それこそ、毎日部活のことを考えるようになったということです。セッターは常にチーム状況を見ながらそれに対応して行かなければならない上に、1番チームのことを知ってなくてはいけないポジションだと思います。以前は自分のことで頭が一杯になっていましたが、最近では、常に部活のことを考えつつ、その中で自分のことだけでなくチームのことを考える、という思考が出来るようになりました。
主務とセッターというポジションはいくらでも私を成長させてくれます。まだ全然足りないです。
両方まだまだ力は足りませんが、私らしい形で主務もセッターも悔いなくやり遂げたいと思います。
本年は一歩ずつ成長し、必ず目標達成出来るよう、全員でチームを作り上げていきたいと思います。
今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。