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KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY 2019/12

伝えきれないほどのありがとう

 written by 吉田 佳純 投稿日時:2019/12/01(日) 21:03



12月になり、急に寒くなりましたが皆様いかがお過ごしですか。
環境情報学部四年の吉田佳純です。
早いもので気づけば引退した順位決定戦から1ヶ月以上がすぎていました。

今までがバレー漬けの人生しか送っていなかった私ですが、選手を引退してからというもの同期と旅行にいきまくりで日々がとても充実しております。

そんな中、引退してからやっと最後のブログが回ってきました。笑
同期のブログを読んでいると、とても個性が溢れていて私達らしくとても微笑ましく思います。

皆がとても素晴らしい文章力で何を書こうかとても迷ったのですが、、、笑
この場をお借りしてお世話になったたくさんの方々に感謝の気持ちを綴らせて頂きたいと思います。
自分は、他の同期みたく文章力もないのですが最後まで読んで頂けたら幸いです、、笑。

まずは、現役が被っている先輩方。
私は、同期8人の中で唯一1年の時からずっとスタメンとして試合に出させて頂いていました。当時の最上級生の偉大な先輩方とも大事な公式試合や伝統の早慶戦などで一緒にコートに立ってプレーをさせて頂いたりと、とても貴重な経験をさせて頂きました。低学年の頃の私といえば、恥ずかしながら部一番の問題児で生意気であり、いつも先輩方に迷惑をかけていました、、、笑あの頃は本当にすみません!ですが、いつも大きな器で受け止めて下さり本当に感謝してもしきれないほどです。先輩方にたくさん支えられていたからこそ私はのびのびとプレーができていたんだなあと今になってしみじみと感じております。
自分がつまづいた時は、連絡したらすぐにご飯に連れて行って頂いて話を親身になって聞いてくださったり、練習に顔を出して頂いたりと引退後も本当にお世話になりました。
私は、先輩方の後輩だということをとても誇りに思います。

本当にありがとうございました。

次に、後輩たち。
私も先輩方にたくさんお世話になったので、自分が上級生になった際にはしっかり後輩に還元しなければいけないな!と思っていました。ですが、私みたいな手を焼く問題児は1人もおらず、むしろとても真面目でひたむきな後輩たちで逆に先輩である私が後輩たちから学ぶ事が多くありました。毎度毎度、練習スタート2時間前に集合して準備してくれたり、進んで自主練を行う姿に何度も私は背中を押してもらっていました。
また、試合期間では私たち上級生がプレーに集中できるようにと裏方に徹してくれたりと、しっかりサポートしてくれました。そのお陰で最後に目標の3部昇格が成し遂げられたというのも過言ではありません。
完璧な先輩では決してありませんでしたが、最後まで信じてついてきてくれた1.2年生、本当に本当にありがとう。もっと長く皆とバレーしたかったなあと、とても心残りです。たくさん良い所を持ち、可能性を秘めた後輩達、自分にもっと自信をもって貪欲になってこれからのチームを盛り上げてね、期待しています。

そして、3年の真由美となな。大人数の1つ上のキャラが濃い私たちと1番長い時間を過ごしてくれた後輩たち。
たくさん迷惑をかけました。笑
それでも、文句言わずに最後まで力になって私たち最上級生と共にチームを創り上げてくれました。
私が行き届かない後輩の指導もしっかりしてくれながら、常に自分に厳しく日々の練習に取り組み、レシーブ力も着々とレベルを上げてレギュラーを掴みとり、チームに貢献してくれたなな。最後に一緒にコートに立ってプレーできたこと、とても嬉しく思います。
そして、おそらく同期よりも誰よりも1番長く一緒にコートに立ってプレーし、辛い時も楽しい時も共に分かち合ってきた同期みたいで後輩な真由美。私の事をかすと呼ぶ後輩はあなたしかいません。ずっと隣で私の範囲のレセプションを上げ続け、どんな時でも私がほしい二段トスを上げてくれてありがとう。
真由美と3部でもう一度プレーできなかったことが1番の心残りです。

2人なら私たちを越えるチームを創っていけると信じています。

私は、常に思いやりの気持ちを忘れず、芯をしっかり持った強い後輩たちをとても誇りに思います。
私たちの代が経験することのできなかった3部で正々堂々と戦って下さい。
つまづいたり悩んだりしたらいつでも連絡下さい、飛んでいきます。多分、、、。

それから、気づけば8人と大所帯になっていた個性溢れる同期たち。
大学生活皆と過ごした時間が1番長かったなあとしみじみ感じております。

まずは、副将でエースとして主将である私を1番近くで常に支えてくれ、頑張ってくれた来路。膝に爆弾を抱えながらも持ち前の力強いスパイク、視野の広いセンスある器用な技そして、強気な性格で最後まで弱音を吐かずに一緒にコートに立ち続け、チームを牽引してくれて本当にありがとう。
来路とチームについて、プレーについて2人であーでないこーでないと話し合う事がもうないと思うと、とてつもなく寂しく思います。笑

チームの司令塔として1番大変なポジションでありながら、主務を務めてくれた彩貴。
チーム1運動神経抜群な彼女は、サーレがとんでもないところに上がってもスパイカーの特徴を掴んで、一人一人に合ったトスを丁寧に上げようと常に意識して努めてくれました。いつも辛い練習でも、楽しいよって言ってくれて一緒にチームを引っ張ってくれてありがとう。

同期の中で最も付き合いの長い、初期メンバーの育実。今まで経験のないミドルをする事になって大変なこともあったと思うけど、誰よりも本番に強いメンタルと常に明るい性格で笑顔を絶やさずコートを盛り上げてくれてありがとう。そしてプライベートでは、上京してきて不安な私を常に心配してくれてお姉ちゃんの様にお世話してくれてありがとう!笑

努力家でチームの守護神であったリベロのかほ。日々の練習では自分に足りないものを常に探求しながら1番一生懸命に取り組み、チームの課題であったサーレを克服し、スパイカーが気持ちよくスパイクが打てるように後ろでチームを支えてくれてありがとう。
かほがバレーに対して真剣に取り組む姿を、後輩はしっかり見て見習っていると思います。

チーム1高身長のミドルブロッカーの淑乃。
課題はミドルだと言われていたからこそ低学年のミドルブロッカーのため、自分のためにもメニューを考えて、熱心に指導しながら常に向上心を持って練習に取り組んでくれてありがとう。最終的には淑乃のブロックの後ろは絶対に抜けないという程の安定的なブロックでチームに貢献してくれました。

安定性のあるピンチレシーバーとして、活躍してくれた瞳子。最後の一年で怪我をしてしまい、辛い思いをたくさんしたと思うけど、プレー以外に常に広い視野をもって後輩たちの指導やフォローをしてくれてありがとう。最後の早慶戦、リーグ戦では瞳子と一緒にコートに立ってプレーができて嬉しかったです。

ここぞという時に、必ず決めてくれる絶対的なピンチサーバーとして活躍してくれた恵。
大事な時に必要とされ、期待に応えなければならないポジションとして相当メンタルをえぐられたと思うけど、、、笑い場面場面でしっかりと役割を果たし、コート内がピンチな時に救ってくれたり、盛り上げてくれてありがとう。

それから1年生まで同期だった、せいなとちさと。一緒に引退することは出来なかったけど、試合に応援に来てくれたり、落ち込んだ時は話を聞いてくれたり、引退の時は一緒に涙を流してくれて本当にありがとう。

生まれ育った環境が全く違い、意見が合わずにすれ違う事も多々あり、1年生の頃から問題の代だと心配されていましたが、最後の1年は1つの目標に向かって全員が個性を発揮し、チームを引っ張り、引き上げていけたのではないかな、と強く思います。
そして、何より当時1番の問題児であった自分を主将だと認めてくれ、私が足りないところを様々な形で補い、力になってくれて本当に本当にありがとうございました。

そして、私たちを4年間指導して頂いたコーチ陣の方々。

私が高校三年生の時から引退までお世話して下さった、青木監督。
入試の時から引退まで大変迷惑を掛け続けたと思います。
たくさん生意気を言って困らせてしまい申し訳ありませんでした。笑

野田コーチ。
いつも私たち選手よりも汗だくになりながら私たちの技術向上のために一人一人丁寧にご指導して下さり誠にありがとうございました。

土居コーチ。
いつも試合の際にはコートの中で、精一杯になっている選手私たちに対して的確で冷静なアドバイスを頂き、ありがとうございました。

私たちのために日々お忙しい中、お時間を作ってご指導して下さったこと、私を信じて最後の1年は主将を任せて頂いたこと、本当にありがとうございました。


それから、今年から私達チームの一員となって下さった今井トレーナー。
学生の目線で物事を捉え、いつも私たちがベストコンディションで試合に挑めるようにケアして下さいました。
いつも試合当日は、選手である私たちよりも先に会場について待ち構えて下さいましたね。笑
私たちのチームに加わって下さったこと、感謝してもしきれないくらいです。
本当にありがとうございました。

最後に、チームがつまづいた時に手を差し伸べ、成長するためのヒントを与え続けて下さり、背中を押して下さったたくさんOBOGの皆さん、井上譲さん、他大学の監督さん、かさねさん、斎藤さん、本当にありがとうございました。
偉大なる方々に大変お世話になり、支えて頂いたおかげで私たちは様々な経験をし、技術的にももちろんですが人間的にも大きく成長できたのではないかと思います。

福岡の田舎から1人で上京して、大学の四年間の大半を体育会バレーボール部で過ごし、自分が幼い頃から大好きなバレーボールを思いっきりさせて頂いたことで、感謝してもしきれない先輩方やかけがえのない一生ものの仲間と出会い、濃い大学生活を送ることができました。また、人と向き合う事、大事な事から目を背けずに挑戦することを学ばせてもらいました。

ですがもちろん、この四年間は綺麗事ばかりではありませんでした。
目標が中々見つからずに、ただただ先輩たちに甘え続けて日々を過ごしていた1.2年時、このままではいけないと思いながらも変わる事ができずに4部に降格させてしまい、情けなく罪悪感に苛まれた3年時。そして、最後の代でチーム、バレーボール、自分と正直に逃げないと決め、3部に返り咲かなければならないという使命感を持って過ごした最高学年、、、。

この部に所属していなければ、私はちゃらんぽらんなまま社会人になろうとしていたのかもしれません、、、笑。
考えるととても恐ろしいです。笑

結果は三部昇格という結果を出すことが出来て気持ちよく引退させて頂きます。
ですが、終わりよければ全て良しではありません。
後一点の所で、春リーグ三部に上がりきれずに悔し涙を流したこと、秋リーグの順位決定戦で因縁の相手、成蹊大学に勝ちきれなかったこと。まだまだ、自分が主将として至らなかった部分があったからこそだと痛感しております。

社会人になってからも成長し続けろ、という試練ですね。笑
前向きに捉えて、次はバレーボールではなく違ったステージで人間として大きくなれるよう、精進して参りたいと思います!

それから、いつも近くで見守り、私が楽しくバレーボールが出来るよう支え応援し続けてくれた家族、恋人にもゆっくりと恩返ししていけたらと思っております!笑

大学生活、どっぷりと体育会バレーボール部に浸かったのですが、全く後悔はなくむしろ感謝の気持ちしかありません。
何かに夢中になり、挑戦しようとすれば必ず周りが手を差し伸べてくれる、体育会とは素晴らしいなあと身をもって実感しております。

もし大学に入っても何も目標がないという人や、レベルの高い低い問わずとにかくバレーボールが大好きだ!っていう人がいれば、自信をもって体育会バレーボール部をお勧めします。

もし、私たちのブログを読んで迷っている子は、まずは見学に足を運んでくれるととても嬉しいです!

とても長くなりまとまりのない文章となってしまいましたが、これで四年生全員の最後のブログを終わらせて頂きたいと思います。

お付き合い頂き、ありがとうございました!

これからは、OGとして現役の頃に先輩方にして頂いたことを私たちなりに恩返しをしていければなと思います。

引き続きこれからの慶應義塾体育会バレーボール部女子も応援よろしくお願い申し上げます。

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