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ブログ 2010/5

これから[KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY]

投稿日時:2010/05/20(木) 22:45

こんばんは!!
部員リレー日記も5回目になりました。
第5回を担当させていただくのは、総合政策学部3年折笠愛です
慶應義塾体育会バレーボール部女子副将も務めさせていただいております。
よろしくお願いいたします

さて春季リーグも終わり、前回の日記でもあるように現在は秋季リーグで3部昇格を目指し日々部員一同練習に励んでいます。今後秋季リーグに向けまして、チーム像としてコンビを沢山使うチームにしていきたいと考えています。
その為に日々の練習で、今までサイドでしか打たなかった人が速攻の練習をしたりと個々人の打てる幅を広げています。またレシーブに関しても一人一人が守備範囲を少しずつ広げるということを目標に練習しています。

一番近い試合が、6月12日に行われる慶早戦ですが私たちはレベルの高いチームと戦えることに感謝し挑戦者として思い切りの良いプレーをしたいと思ってい ます。時間などの詳細につきましては、決まり次第ご報告させていただきます。


ここである文を紹介したいと思います。

「二つの道があって、どちらに行こうか迷ったら、
                 苦労の多い方を選べばまず間違いがない。」


これはいつも私の中にある言葉です。この言葉は高校時代バレー部の顧問の先生から教えていただいたものです。

人生において自分の通る道を選択するときは必ずあります。それは生きている中で数回のことではなく、日々私たちは道を選択しながら生きていると思います。
その中で二つ道があった時楽な道を選んだら後々"絶対"後悔します。私が高校時代に経験したことです。

人は楽な道を選びがちです。しかし、苦しい道を選んだ時こそ本当の意味での達成感や感動を感じられるのではないでしょうか。それがチームなら何人もの人たちとその想いを共有できるのです。これはバレーボールに限らず、勉強や人付き合いなどに関しても同じことが言えるのではないでしょうか。

私はこれまで11年間バレーボールをしてきて決して苦労の少ない道ではなかったと思います。ですが後悔はしていません!!
これからもバレーボールを出来ることに誇りを持って、また支えてくださる家族やOB・OGの方々への感謝の気持ちを忘れずに日々練習に励みたいと思います。


今後ともご指導・ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

気持ちを新たに[KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY]

 written by 大森 菜央投稿日時:2010/05/10(月) 20:07

こんばんは!

部員による日記第4回目を書くことになりました文学部3年の大森菜央です。3年のトップバッターです

 

私たちは春季リーグという大きな試合を終え、次の目標に向かって気持ちを整理するために一週間のオフを挟みました。そして現在は、秋季リーグで三部昇格するために部員全員で春季リーグを振り返り、チームに何が必要か、個々としてはどんなプレーヤーになりたいかなどを話し合い、次のステージに向けて再び始動したところです。

 

一つの山を越えたということで、練習内容も今までの試合を意識したチーム練習から個々の技術を伸ばすための基礎練習に切り替えました。もちろんバレーボール選手であることの醍醐味は試合で勝つことであり、試合をしている時が一番楽しいですが、試合に勝って喜びを得るには基礎練習が欠かせません。基礎練習というものは決して楽しいものとは言えませんが、この苦しい練習を全員で乗り越えるからこそ勝った時にチームみんなで抱き合って歓喜の涙を流せるのだと思っています。

そこで今回紹介したいのがこの詩です。

「なんでもいいからさ  本気でやってごらん  本気でやれば楽しいから  本気でやれば疲れないから  疲れても  疲れが  さわやかだから」

この詩を読んだ時、私はとても共感できました。中途半端にではなく全力でバレーをすることで初めて自分に自信が持てるのだと思います。

これからしばらく基礎練習になりますが、苦しい時や辛い時もその努力の先にあるものを信じて自分に甘えず「本気で」日々の練習に取り組んでいこうと思います。

 

私たちの次の試合予定といたしましては、六月十二日に行われる慶早戦、そして六月十七日から始まる東日本インカレです。今年の慶早戦は日吉キャンパスの記念館にて行いますので、もしお時間がありましたらぜひ応援にいらしてください。

 

今後とも応援のほど宜しくお願い致します

目標に向かって。[KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY]

 written by 影山 千紘投稿日時:2010/05/05(水) 00:44

こんにちは!!部員のリレー日記第三回を務めます、

文学部2年の影山千紘です

 

新チームとなってからこの4ヶ月間、

3部昇格という一つの目標に向かって戦ってきました。

結果は、あと一歩というところで勝利を掴むことができず、

目標は達成することはできませんでした。

 

あの一点を取っていれば、あそこで失敗していなければ、

と春リーグを終えて、思い返すことは沢山あります。

でも、今私が思えることは、どの点も自分たちにとってプラス点であったということ。

失点は失点でも、その経験が、悔しさが、次の試合で一点に変えられます。

今回の春リーグも、目標は達成することは出来なかったかもしれませんが、

去年の秋リーグでの失点が、この春リーグでは大きな一点となり、

結果として、白星の数を増やすことができました。

悔しさもありますが、そういった意味では、私は今回の春リーグには満足しています!!

 

私の座右の銘は、「成功は失敗の先に」です。

失敗をなくして成功する者なんていないんです!!

最初から成功ばかりしていては、人生面白くありません!!!!

秋リーグでは4部1位からのスタート。

また気持ちを新たにし、この春リーグで味わった悔しさをバネにして

次こそは3部昇格を目指し、頑張りたいと思います

 

応援よろしくお願いします

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