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ブログ 2015/7

夏休みまであと少し![KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY]

 written by 合田 有里投稿日時:2015/07/27(月) 15:01

こんにちは。最近暑さも増し、熱中症対策やこまめな水分補給も欠かせない季節となってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
2年の合田有里です。

私たちは今テスト期間中で、テストや課題に追われる毎日を過ごしております。
なかなかバレーボールをみんな揃って練習できる機会がなく、キャンパスの違う私は同期に会うことは少なく、会った時には、久しぶり!という感覚です。

先日の土曜日に全員とはいきませんでしたが、ほとんどの部員揃って練習する機会がありました。
この猛暑の中、体育館での練習は以前と比べると集中力と体力の低下が見られました。
特に汗っかきな私にとってこの猛暑は大変厄介なものです。
また、追われる課題やテストでなかなかバレーボールをする時間をとることができず、自分の体力不足を身に染みて実感しました。
体力とは恐ろしいもので、1日休んだだけで相当なブランクを負うことになります。
8月からの練習はあと少しとなりました。
各々がコンディションを体力や技術を元のように戻さなくてはならないと感じました。

考えてみると、秋のリーグ戦まで残りわずかとなりました。4年生と一緒にバレーボールをする時間もだんだんと迫ってきて、本当に時間が過ぎるのは早いと感じました。
この秋リーグに向けて練習できる夏休みの練習が勝敗を握るカギだと思います。
猛暑の中での練習はきついものとは思いますが、練習に集中できる時間を大事にしていきたいと思います。
以前は実施されなかった福島合宿が入ったりと前年とはがらりと変わった夏休みを過ごすかと思いますが、新しい環境のもとで秋リーグでよい成績を残せるよう、精いっぱい練習に励んでまいりたいと思います。

これからも応援のほどよろしくお願いいたします。

 

熱い高校生![KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY]

 written by 小黒 麻貴投稿日時:2015/07/20(月) 22:02

やっと梅雨が明けたと思えば、少し動くだけで汗が出てくるほど暑くなってきました。みなさんはいかがお過ごしですか。商学部二年の小黒麻貴です。

7月11日、全国高等学校野球選手権神奈川大会が開幕しました。この炎天下の中、選手たちの熱い思いと共に全国各地で熱い戦いが繰り広げられています。私には野球をしている高校三年生の弟がいます。弟も私の母校である光陵高校に在籍しているんですね。一回戦、二回戦とコールド勝ち、光陵高校は十三年ぶりに三回戦進出を果たしました。惜しくも三回戦では敗退してしまいましたが、最後まであきらめずに頑張っている姿、ベンチに戻るときの楽しそうな顔を見て頼もしいなと感動しました。高校生は熱い!私の高校時代を思い出してみても、ひたむきに頑張っていたなと感じます。大学生も負けずと熱く!自分に厳しく日々成長していきたいと思います。

四年生の最後の舞台でもある秋リーグ。最高の舞台にできるよう、限られた先輩との練習を大切にしていきたいと思います。ますます暑くなりますが、秋リーグ上位五位という目標に向かって全力で取り組んでいきたいと思いますので これからも応援よろしくお願いいたいします。

「楽」と「楽しさ」[KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY]

 written by 及川 緑投稿日時:2015/07/12(日) 23:16

こんばんは。肌寒かった数日前とは打って変わって気温がぐんと上がり、セミの鳴き声が聞こえてくるなど夏の薫りが漂い始めてまいりましたが、皆さまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。法学部政治学科二年の及川緑です。

今、練習では植松(2年)も書いていたように基礎的なことを中心にやっており、また水曜日からは定期試験前の自主練期間に入ってしまいます。8月に入ってからは9月の秋のリーグ戦に向けたチーム練習がメインになってきますので、少しでもこの期間中にボールを触り、体力を落とさないよう努めていきたいです。

さて、今回は最近練習で思うことを書かせていただきたいと思います。それは「楽」と「楽しさ」の違いです。この7月に入ってから、新しくアップにトレーニングが加わりました。体格で他のチームに劣る私たちにとってとても重要なものだと感じております。
トレーニングはどれだけ自分に厳しくできるかで自分の身体への反映の度合いは変わってきます。しかし、個人個人で頑張るものであると同時に、それをチーム全体でいかに盛り上げてやっていくかでも大きく変わってくるものだとも思います。以前、東京女子体育大学で合同練習会に参加させていただける機会があり、そこでトレーニングも練習後に合同で行ったのですが、東女体の方々の声と盛り上げ方に圧倒されたと同時に、本当に楽しく感じました。

「楽」と「楽しい」は同じ漢字を使いますが、意味は全く異なると思います。手を抜いて楽をするのではなく、楽しくやる。楽しくやろうとするときは、声が出ます。声が出ると、体が動きやすくなります。そして体が動きやすくなると、いいパフォーマンスができるようになります。すごく当たり前のことですが、これが当たり前にできるチームこそが強いチームだと思います。秋のリーグ戦で上を目指していくうえで、日々の練習から自分がどうしたらチームの「楽しさ」に貢献できるかということを考えてプレーしていきたいです。

失礼いたします。

うどん県[KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY]

 written by 植松 彩香投稿日時:2015/07/08(水) 16:29

 こんにちは!7月に入りましたがまだ梅雨が続き、最近では肌寒い日が多いですね。みなさんいかがお過ごしですか?

 さて、今回はバレーから少し離れて私の出身地である香川県について書いていきたいと思います。香川県は四国の瀬戸内海に面したところにある日本で一番小さい県です。うどん県とよばれるほどうどんが有名で、確かに安いし美味しいし自慢できます。うどん以外に有名なものが思いつきません…(笑)香川から離れて1年、ふとした時に香川に帰りたくなります。香川は電車も少ないし、遊ぶ場所も限られてるし、どこがいいのか?と聞かれたらここ!とはっきり答えることはできません。(笑)しかし生まれたときから過ごしてきた街で、仲の良い友達がいて、応援してくれる家族がいて、私にとったらかけがえのない場所です。香川に帰った時、友達と遊んだり、家でゴロゴロしたり、久しぶりにおばあちゃんの手料理を食べたり…、特に変わったことをするわけではなく普通に過ごすのが一番幸せを感じます。人はそれぞれ自分にとって大切な場所や、居場所があります。そういう特別な場所や存在を大切にしていかないとな、と思います。
 
 春リーグ、東日本インカレが終わり今月はテストのため、部活は基礎練習期間に入ります。秋に結果を残すためにも今を大切にしていきたいです。これからも応援お願いします。

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