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KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY

三田バレーボール祭

投稿日時:2012/12/27(木) 20:44

こんにちは。今回のブログを書かせていただきます、1年の岡田萌です。

楽しいクリスマスが終わり、2012年も残りわずか4日となりました。おせち料理や大掃除、新しい年を迎える準備をし始めている方も多いかと思います。

今回のブログでは、12月23日に日吉の記念館にて行われた三田バレーボール祭について話したいと思います。

私は今年の6月に慶應義塾体育会バレーボール部女子に入部したため、初めての三田バレーボール祭を経験させていただくことになりました。幼稚舎から大学まで、バレーをやっている慶應生全員が集まって一緒にバレーをするのだと聞いていましたが、実際どのような感じなのかはあまり想像つきませんでした。
まずは開会式から始まり、その後に男女で別れ練習を開始しました。女子はストレッチとランニングから始まり、パス、レシーブ練習、スパイク練習、サーブ練習をしました。また、他のチームの人とも交流し、楽しくバレーをするために、手つなぎ鬼ごっこや、賞品を当てるサーブのゲームなどもメニューに含まれました。そして最後には、中学生同士や高校生同士で試合が行われ、私たち大学生は審判をしながらその試合を見させていただきました。
私は三田バレーボール祭で、様々な年齢の人が一生懸命かつ楽しそうにバレーをしているのを見て、バレーボールというスポーツの素晴らしさを改めて感じました。そして私は、自分がバレーボールが本当に好きなのだと実感することができました。また、中学生と高校生との練習中、私は自分自身の練習でいっぱいいっぱいになってしまったと同時に、高校生の中には非常にバレーが上手な選手も多くいたため、私は自分からバレーの技術面を教えてあげることがあまりできませんでした...なので、来年の三田バレーボール祭までには、もっと練習をし、技術面を磨き、他の人にも教えられるくらいの自信と余裕ができるように一生懸命頑張りたいと強く思いました。
そして、この三田バレーボール祭がきっかけとなって、大学でもバレーボールを続けようと思う人が少しでも増えたらいいなと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。
失礼致します。

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