KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY
感謝
投稿日時:2016/11/27(日) 10:27
寒さが急に厳しくなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
4年生最後のブログリレーが梨那から始まり、らい、しーなと…3人の最後のブログに毎週涙が止まりません。
そして、最後のブログを担当させていただきます、主将の御手洗温子です。
4年生の引退が刻一刻と近づき、
私にとっても16年間のバレーボール人生にとうとう終止符を打つ日が近づいています。
このようにブログを書くのも最後。
小・中・高・大と務めた主将人生も最後。
大きな声をだして指示をするのも最後。
走ってボールを追いかけるのも最後。
練習後の日吉でのご飯も最後…。
今まで当たり前だった様々なこと全てに「最後」という文字がつくようになりました。
小学校1年生の時に大好きな父の影響でバレーボールをはじめてから16年。
バレーボールでの経験。バレーボールでの出会い。バレーボールでの成長。
バレーボールなしでは今の自分はいないと言っても過言ではありません。
父に恩返しをしたいという一心で勝ちにこだわり続けた小学校バレー。
全国大会出場を目指し打ち込んだ中学校バレー。
大分県をでて、春高出場のためもがき続けた高校バレー。
苦しみながらもバレーボールの楽しさを再確認した大学バレー。
全国を目指してやってきた高校までのバレー人生との環境の差にだんだんと耐えられなくなり、
勝てないことの悔しさ、自分がどんどん下手になっていくことの辛さなどから、
はじめてバレーボールが嫌いになりました。
その反動で青木さんや先輩方、同期に反抗的な態度をとってしまい、大変ご迷惑をおかけしました。
そんな腐りかけた私を、青木さんや先輩方、同期は決して見捨てず、背中を押し続けてくれました。
学年が上がるごとに後輩が増え、自分がしたような思いを後輩に絶対にさせたくない。
私が変わらなければ、このチームは変わらない。という思いを強く持ち、自分を奮い立たせました。
するとその思いは、だんだんと先輩方、同期、後輩たちの頑張りに負けられない。答えたい。
とみんなから逆に多くの力をもらうようになりました。
どんな態度をとっても見捨てず、信じ続けてくださった 青木監督
誰よりも汗びっしょりになりながら球出しをしてくださる 野田コーチ
練習や試合に足を運んでくださり、励ましの声をかけてくださる OBOGの皆様
いつも笑顔で応援席から大きな声援をくださる 保護者の皆様
多くの方々に支えられて成長できていることを感じています。本当にありがとうございます。
素直で可愛いくて9人の団結力が強い 1年生
コツコツ努力家で、癒し系の3人 2年生
8人それぞれ個性豊かで、元気いっぱいのパワフル 3年生
後輩たちの練習に対する真剣な姿勢に私は毎日、刺激をもらっていました。
そして私の大切な同期
一緒にいるのが楽しく、「あれがあれしてあれよね!」という私の謎ワードもしっかりと理解してくれる。
チーム1のジャンプ力で速攻やブロック。そして満面の笑みでチームを盛り上げてくれる 主務:らい
しっかり、きっちりで抜けがない。みんなを笑顔にしてくれる我らの横澤夏子。
プレーでは急激な成長をとげ、誰もが驚くパワフルなスパイク。
たまに会場をどよめかせる珍プレーを見せてくれる 副将:しーな
頭の回転が早く、絶妙で完璧なツッコミを確実にしてくれる。
学生コーチとして的確な指摘やアドバイス、ドSなボール出しで練習を盛り上げてくれる 学生コーチ:りな
この3人は私にとって大切で、誰一人欠けてはならない存在です。
チームのためにそれぞれの役割をしっかりと果たし、
毎日チームのことを一緒に考え、悩んだり、笑ったり、苦しんだり、喜んだり…を繰り返しました。
3人がいなければ、このような幸せなバレー人生最後を送ることはできなかった。
私を支えてくれて、背中を押してくれて、頑張らせてくれてありがとう。
一生もんの大切な同期に出会うことができました。
そして、16年間のバレーボール人生を常に応援してくれ
支えてくれた自慢の家族には感謝の気持ちでいっぱいです。
私のバレーボール人生がこの慶應義塾体育会バレーボール部女子で終えることを誇りに思っています。
そしていよいよ今日は、今年度はじめて開催される慶関交流戦です!
このチームで1つでも多くの試合ができることを嬉しく思います。
今日も元気いっぱい、笑顔いっぱいで、今年のチームらしく悔いの残らない最高の試合をしてきます。
応援のほど宜しくお願いします!
4年生最後のブログリレーが梨那から始まり、らい、しーなと…3人の最後のブログに毎週涙が止まりません。
そして、最後のブログを担当させていただきます、主将の御手洗温子です。
4年生の引退が刻一刻と近づき、
私にとっても16年間のバレーボール人生にとうとう終止符を打つ日が近づいています。
このようにブログを書くのも最後。
小・中・高・大と務めた主将人生も最後。
大きな声をだして指示をするのも最後。
走ってボールを追いかけるのも最後。
練習後の日吉でのご飯も最後…。
今まで当たり前だった様々なこと全てに「最後」という文字がつくようになりました。
小学校1年生の時に大好きな父の影響でバレーボールをはじめてから16年。
バレーボールでの経験。バレーボールでの出会い。バレーボールでの成長。
バレーボールなしでは今の自分はいないと言っても過言ではありません。
父に恩返しをしたいという一心で勝ちにこだわり続けた小学校バレー。
全国大会出場を目指し打ち込んだ中学校バレー。
大分県をでて、春高出場のためもがき続けた高校バレー。
苦しみながらもバレーボールの楽しさを再確認した大学バレー。
全国を目指してやってきた高校までのバレー人生との環境の差にだんだんと耐えられなくなり、
勝てないことの悔しさ、自分がどんどん下手になっていくことの辛さなどから、
はじめてバレーボールが嫌いになりました。
その反動で青木さんや先輩方、同期に反抗的な態度をとってしまい、大変ご迷惑をおかけしました。
そんな腐りかけた私を、青木さんや先輩方、同期は決して見捨てず、背中を押し続けてくれました。
学年が上がるごとに後輩が増え、自分がしたような思いを後輩に絶対にさせたくない。
私が変わらなければ、このチームは変わらない。という思いを強く持ち、自分を奮い立たせました。
するとその思いは、だんだんと先輩方、同期、後輩たちの頑張りに負けられない。答えたい。
とみんなから逆に多くの力をもらうようになりました。
どんな態度をとっても見捨てず、信じ続けてくださった 青木監督
誰よりも汗びっしょりになりながら球出しをしてくださる 野田コーチ
練習や試合に足を運んでくださり、励ましの声をかけてくださる OBOGの皆様
いつも笑顔で応援席から大きな声援をくださる 保護者の皆様
多くの方々に支えられて成長できていることを感じています。本当にありがとうございます。
素直で可愛いくて9人の団結力が強い 1年生
コツコツ努力家で、癒し系の3人 2年生
8人それぞれ個性豊かで、元気いっぱいのパワフル 3年生
後輩たちの練習に対する真剣な姿勢に私は毎日、刺激をもらっていました。
そして私の大切な同期
一緒にいるのが楽しく、「あれがあれしてあれよね!」という私の謎ワードもしっかりと理解してくれる。
チーム1のジャンプ力で速攻やブロック。そして満面の笑みでチームを盛り上げてくれる 主務:らい
しっかり、きっちりで抜けがない。みんなを笑顔にしてくれる我らの横澤夏子。
プレーでは急激な成長をとげ、誰もが驚くパワフルなスパイク。
たまに会場をどよめかせる珍プレーを見せてくれる 副将:しーな
頭の回転が早く、絶妙で完璧なツッコミを確実にしてくれる。
学生コーチとして的確な指摘やアドバイス、ドSなボール出しで練習を盛り上げてくれる 学生コーチ:りな
この3人は私にとって大切で、誰一人欠けてはならない存在です。
チームのためにそれぞれの役割をしっかりと果たし、
毎日チームのことを一緒に考え、悩んだり、笑ったり、苦しんだり、喜んだり…を繰り返しました。
3人がいなければ、このような幸せなバレー人生最後を送ることはできなかった。
私を支えてくれて、背中を押してくれて、頑張らせてくれてありがとう。
一生もんの大切な同期に出会うことができました。
そして、16年間のバレーボール人生を常に応援してくれ
支えてくれた自慢の家族には感謝の気持ちでいっぱいです。
私のバレーボール人生がこの慶應義塾体育会バレーボール部女子で終えることを誇りに思っています。
そしていよいよ今日は、今年度はじめて開催される慶関交流戦です!
このチームで1つでも多くの試合ができることを嬉しく思います。
今日も元気いっぱい、笑顔いっぱいで、今年のチームらしく悔いの残らない最高の試合をしてきます。
応援のほど宜しくお願いします!
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