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KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY

伝えたいこと

投稿日時:2020/08/24(月) 21:48

 

先日の週末に天気が崩れ少しだけ涼しい日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。


 

2年マネージャーの島崎ひかりです。






8月も終盤に入り、練習再開から2ヶ月が経とうとしております。夏休みの間は毎週火曜日にニ部練が入っていることもあり、選手たちにも疲労の色が見えて始めているように感じます。



 

リーグ戦が間近に控える今、チームとして1番ケアするべきことの一つが怪我の予防です。選手の体は本人にとってもチームにとっても大切な資本になります。暑さや疲れにつられ、集中力が乱れやすい時期だからこそ、コートの外側にいる人間として最大限の注意を払いたいと考えています。


 

そして、選手たちを身近に見ていて感じるのは「無理をしていないだろうか」という心配です。この一年半、バレーボール部のメンバーと過ごしてきた中で、彼女たちがひたむきにバレーボールと向き合い日々励む姿を目にしてきました。





そしてその気持ちがあるからこそ、怪我に苦しみ自らを追い込んでしまう部員の姿も同じくらい見てきたつもりです。真面目でまっすぐな彼女たちだからこそ、どこかで追い込みすぎたり抱え込みすぎる部分があると思います。それはきっと怪我のことだけでなく、日々の悩みやこれからのチームのことについても同じです。

 



私はコートの外にいる立場の人間であり、みんなと一緒にボールを追いかけたり、試合中に隣に立って声をかけたりすることはできませんが、気が向いたらそっと胸の内を話して欲しいなと陰ながら感じています。




昨日食べた美味しいものの話や、最近面白かった映画の話でもなんでも構いません。少し辛いなと思った時のはけ口になれればと思います。

ちなみに私は最近、半沢直樹に夢中です。あのドラマをほぼ顔芸ドラマとして楽しんでいます。

 

そんなこんなで現状報告というよりも部員に対しての思いをひたすら綴るといったブログになってしまいました。

普段は恥ずかしくて言えないこともこの場で間接的に伝えていければと思います。


 

誰もが特殊な状況下にいるからこそ、密にコミュニケーションをとっていければと思います。


 

長文乱文失礼致しました。

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