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KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY 2021/4

はじめまして

 written by 宮里 夏輝 投稿日時:2021/04/25(日) 17:39

はじめまして。

先日入部させていただきました、法学部政治学科1年の宮里夏輝と申します。
初めてのブログ更新のため、この場をお借りしまして自己紹介をさせていただきます。

私は、小学生からバレーボールを始め、中高は桐光学園でプレーをしていました。中高ではキャプテンを務め、微力ながらもチーム作りに携わってきました。コロナウイルスの流行により引退試合が出来なかった悔しさはありますが、仲間と共に戦った日々はとても幸せでした。
また、私はバレー同様小学生から、個人競技のスポーツを今に至るまでやってきております。そのことも相まって、団体競技であるバレーの難しさと、それに負けないほどの楽しさを身をもって感じてきました。

高校生の時、大学では自分がやってきた2つの競技のどちらを続けるか迷う時期もありました。しかし、自分で練習すれば続けられる個人競技に対して、仲間がいてチームがないと続けられないバレーボールが出来るのは大学が最後かもしれないという思いに駆られ、体育会女子バレー部に入る決心はすぐに固まりました。
そのため、推薦のための資料を作り続けた受験期も、ここでバレーがしたいという強い気持ちをモチベーションにすることが出来ました。

高校までは、自分の得意なプレーを見つけることが出来なかったことが悩みでした。大学では尊敬する先輩方から多くのことを学び、チームに貢献出来るように頑張ります。

初めてお会いした日からバレーだけでなく、履修についてなど、多くの面で助けてくださっている先輩方にとても感謝しています。
とても充実した日々を送ることが出来ています。
これからもよろしくお願いいたします。

長文、乱文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

初めまして

 written by 石田 莉子 投稿日時:2021/04/18(日) 16:38

初めまして。

先日入部いたしました、商学部1年の石田莉子と申します。
初めてのブログ更新のため、この場を借りて自己紹介させていただきます。


私は兵庫県出身ですが、高校からは慶應義塾湘南藤沢高等部に通っておりました。


小学2年生のころにバレーボールを始め、中学・高校とバレー部に所属し今に至ります。


小学生の頃、テレビでバレーボールの試合を見たことをきっかけに興味を持ち、始めました。


中学・高校では小学生の頃の「楽しければそれで良い」ではなく、「勝ち負けにこだわることで得られる楽しさ」を肌で感じ学んできました。チームスポーツだからこそ仲間と一瞬一瞬の感情を共有でき、同じ目標に向かって各々が努力し続けることができるバレーボールに出会えたことは私にとって大きな財産です。


しかし今までに1度もバレーボールを辞めようと思わなかったわけではありません。中学校での部活があまりにも自分にとって体力的にも精神的にも苦しいところがあったので高校入学時は絶対辞めると決めていました。また、大学で何をしようか考えていたときも體育會バレー部という選択は頭の中に微かにあるぐらいでした。

 

しかしながら、いざ何をするのか選択するときが来ると私の心と体は楽しそうにプレーする先輩方や大きな声が飛び交う体育館に引き寄せられていました。

 

大学進学を機に今までの自分と向き合う時間が増え振り返ると、がむしゃらになってボールを追いかけ続けた日々はとても充実していたことに気づきました。また、バレーボールをしない生活は考えられず、バレーボールが好きという気持ちに変わりはないということも改めて実感することができました。

 

それならば1つのことに打ち込める最後のチャンスである大学でもバレーボールを続けようと思い、入部することを決心いたしました。

 

これから4年間、微力ではありますがチームの勝利に少しでも貢献できるよう小さいことでも努力惜しまず頑張る所存です。また自分の目標である「自分に厳しく他人に優しく」を念頭に置き精進して参ります。

 

最後に、体験のときから優しく接してくださり暖かく迎え入れて頂いた先輩方には大変感謝しております。1日でも早くお役に立てるよう頑張りますのでこれからもご指導よろしくお願いします。

 

長文乱文失礼いたしました。

 

視野を広げ主体的に

 written by 黒木 菜穂 投稿日時:2021/04/11(日) 18:05

花吹雪から葉桜となり、晩春の愁い感じる季節になりましたが皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

 

経済学部3年の黒木菜穂です。

 

 

私たちは春リーグに向けて練習試合を重ね、勝利を掴めるよう日々励んでおります。

 

 

そんな中、私は「視野を広げ主体的に」ということを常に意識し、チームに貢献できるよう試行錯誤しております。
 

本日は、この言葉について少し綴らせていただきたいと思います。

 

自粛が明けてから今まで、私はバレー技術の実力のなさを痛感する日々が続きました。全く自分のプレーがチームの貢献につながらない、と何度か心が折れそうになる時もありました。

 

しかし、そんなネガティブな心持ちでは何も得られません。そこで、この「視野を広げ主体的に」という言葉を意識する運びとなりました。

 

レギュラーメンバーではないという今までのバレー人生では経験しなかった立場では、チームスポーツをすることの意味や楽しさ・難しさを日々実感することができています。そしてチームで目標を達成するために自分ができることはとことん後悔しないくらい努力しよう、さらにチームのための小さな努力の積み重ねで個人のプレーも上達しよう、そう考えることができるようになりました。

 

チーム全体を俯瞰することで「視野を広げ」、自分の技術をビデオなどを通じて毎日振り返り次の日にできなかったことをチャレンジすることで「主体的に」これからも日々頑張りたいと思います。

 

話は少し脱線しますが、先日、競泳の池江璃花子選手がオリンピック代表に内定されたニュースで彼女は、「努力は必ず報われる」とおっしゃっていました。

よく使われる言葉ではあるけれども、同じ年齢の私にとって彼女の言葉には背中を強く押されるものがありました。

 

この言葉はトップアスリートだけではなく私たちにも当てはまることだと思います。まだまだ自分自身の努力はトップアスリートと比べてしまうと小さなものかもしれませんが、

 

「努力は必ず報われる」

 

その言葉信じて3部2勝という目標を達成できるようチームの一員として日々前進していきたいと思います。

 

変異株による感染拡大が懸念されますが、皆様くれぐれもご自愛ください。

引き続きご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。

 

 

長文失礼いたしました。

選択

 written by 倉員 里桜 投稿日時:2021/04/04(日) 20:32

 

うららかな春の日差しが心地よい季節となりましたが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。商学部3年、倉員里桜です。

 


 

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。昨年は新型コロナウィルスの影響により入学式は中止となりましたが、今年は開催され日吉に活気が戻ってきました。自分も2年前には慣れないスーツを着て、新たな環境に不安を感じながら入学式に向かったことを思い出し、懐かしく感じます。そこで今回は新入生の皆さまにメッセージを綴りたいと思います。

 


 

大学に入学し一番最初に、大学生は高校生以上に選択の連続であることを感じました。学校、日常生活全てにおいて選択肢は無限にあり、自分自身で決定しなければなりません。私自身、大学で何をするかすごく悩みました。体育会に入るか、コーチをするか、それとも勉強に専念するか、沢山やってみたい事がありました。きっと、迷っている方は多いのではないでしょうか。

 


 

最終的にバレーボール部に入部し、少しだけコーチをする事を決断しました。その理由としては最も成長できる上に、バレーボールが好きだからです。実際に、この2年間で辛い事、苦しい事は、辞めたいと思った事は沢山ありますが、それを乗り越える事で大きな成長が出来たと思っています。そして、困難を共に乗り越えたことで生まれる仲間との信頼関係、大切さを改めて実感することができ、充実した日々を送っています。




 

大学の4年間は長いようで短いです。大学入学してからの2年間はあっという間で、びっくりするぐらい一瞬で過ぎてしまったので、あと2年間気を引き締めていきたいと思っています。皆さんも悔いの残らない4年間を送るために、より良い選択が出来ることを願っています。その1つの選択肢として体育会バレー部女子を少しでも考えていただければ幸いです。


 

是非、一緒にバレーしましょう。皆さんの参加を心待ちにしております!

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