KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY
12月も残りあと少し…!
投稿日時:2012/12/21(金) 10:40
こんにちは!
今回ブログを担当させていただく、2年の木藤です。
2012年も残りあと少しとなり、最近はとっても寒く、外に出るときにはマフラーと耳あてと手袋が必須アイテムになってきました。4年生も引退してしまい、人数が8人となってしまいましたが、変わらず練習に励んでいます。
先日、女子チームは、都立国際高校との合同練習を行いました。
そうです!都立国際高校とは、すみれ、もえ、私の母校であります。
始めに、私たちの母校について簡単にお話します。
都立国際の特徴をざっとあげると…
・生徒の7~8割が女子(学年にもよりますが、私の代は1クラスに男子が5人程でした)
・様々なバックグラウンドを持つ友達がたくさん(帰国生や外国人が多くいます)
・女子が圧倒的に元気、強め(割と多くの人が自分に自信があります)
・どんな男子でも、3年間に1度は彼女ができる(と、言われています)
・行事が大好き(ハロウィンのときには、学校中に仮装した生徒がいます)
・ラジオ体操が英語
都立国際は、まさに「多文化共生」の学校です。
多様性が認められ、“みんなちがってみんないい”そんな風に、生まれも育ちも異なる人たちが寄り添って、みんなが受け入れてくれる、そんな温かい空間です。
そんな国際ライフ真っ盛りの高校2年のとき、私は初めて、慶應大学の体育会バレーボール部女子チームに出会いました。
その日は、合同練習会でした。
当時のバレー部の先輩方に招待され、初めて日吉駅に降り立って、銀杏並木を上がって、記念館に足を踏み入れた日です。
まさかそのときは、3年後の今、慶應生として高校生を迎える側になるとは、1ミリにも思っていませんでした。
そう考えると、合同練習会を運営してくださっているOBOGの諸先輩方や、当時部員であった先輩方などの尽力が、今の私のバレー生活につながっていることを実感しました。
国際高校との合同練習をしながら、私の知らないところで動いてくださっている方々に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
高校生との合同練習会は、来年の3月にも行う予定です。
今回は私が運営側になります。
何か少しでも、どんな小さなことでも、それがきっかけとなってバレー部の活動に興味を持つ人が増えたら…最終的には部員がもっと増えたらいいなと感じています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
失礼致します。
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