KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY
合同練習会
投稿日時:2016/03/06(日) 00:07
少しずつ暖かくなり、春の訪れを感じるような気温となりましたが皆様はどのようにお過ごしでしょうか。
2年の合田有里です。
今日は、昨日行った八王子高校との合同練習会についてお話ししたいと思います!
新2.3年生の高校生たちと午前中合同練習会を実施しました。
2、3時間にわたって行った合同練習会でしたが、時間の流れを忘れさせてくれるくらいにあっという間に終わった合同練習会でした。
高校生たちが何か一つでも多くのことを吸収して、彼女たちにとってただ楽しかっただけではなく、"学び"がある合同練習会になって欲しい、そんな思いで今回の合同練習会に臨みました。
今私は研究会で全国の高校生たちに向けて、やりたいことを見つけて走り始めるための支援をするということを行っています。たくさんの高校生たちと交流を交わし、高校生たちが何かを吸収したあとのスピード感や熱量は本当に凄いという言葉には収まりきれないものを持っています。
そんな可能性を持った高校生たちが私たちと一緒にバレーをすることは私たちにとって責任重大な事だと改めて感じました。
今回の合同練習会では私たちも刺激を受けることは非常に多かったです。
高校生たちの一生懸命にボールを追っていく姿や、一本に対して悔しがる姿、決まった時に大喜びする姿を見て、私たちに欠けている、試合をするにも練習をするにも欠けてはならない"気持ち"をいつしか忘れかけてしまっているのではないかと彼女たちを見て気づかされました。
大学生となり、少し大人へと近づいたからなのか私を含め変に大人びてしまうことがあり、いつしか高校生や中学生のように一生懸命に喜ぶこと、悔しがること、楽しむこと、悲しむことが段々と少なくなってきてしまったような気がします。
しかし実は、これがもっともっと私たちには必要であり、これができるかできないかの差で勝敗が決まったり、チームの流れが決まったりするのではないかと思います。
一本の価値を軽視するのではなく、その価値に気づくことから私たちはもう一度やり直さなければならないと感じさせられました。
もうすぐ皆一つ上の学年になり、新しいメンバーも迎い入れるために、私達もこの春休みで更に技術面でも"気持ち"の面でも高校生たちに負けないよう新しいチーム作りをしていきたいと思っています。
是非、新1年生は私たちの練習にいつでも顔を出してきて欲しいです!みなさんの事を私たちは心待ちにしています!
今後とも皆様の温かいご支援のほど、よろしくお願いいたします。
2年の合田有里です。
今日は、
新2.3年生の高校生たちと午前中合同練習会を実施しました。
2、3時間にわたって行った合同練習会でしたが、
高校生たちが何か一つでも多くのことを吸収して、
今私は研究会で全国の高校生たちに向けて、
そんな可能性を持った高校生たちが私たちと一緒にバレーをするこ
今回の合同練習会では私たちも刺激を受けることは非常に多かった
高校生たちの一生懸命にボールを追っていく姿や、
大学生となり、少し大人へと近づいたからなのか私を含め変に大人びてしまうことがあり、いつしか高校生や中学生のように一生懸命に喜ぶこと、悔しがること、楽しむこと、悲しむことが段々と少なくなってきてしまったような気がします。
しかし実は、これがもっともっと私たちには必要であり、これができるかできないかの差で勝敗が決まったり、チームの流れが決まったりするのではないかと思います。
一本の価値を軽視するのではなく、その価値に気づくことから私たちはもう一度やり直さなければならないと感じさせられました。
もうすぐ皆一つ上の学年になり、
是非、
今後とも皆様の温かいご支援のほど、よろしくお願いいたします。
アーカイブ
- 2022年3月(4)
- 2022年2月(4)
- 2022年1月(5)
- 2021年12月(4)
- 2021年11月(4)
- 2021年10月(5)
- 2021年9月(4)
- 2021年8月(5)
- 2021年7月(4)
- 2021年6月(4)
- 2021年5月(5)
- 2021年4月(4)
- 2021年3月(4)
- 2021年2月(4)
- 2021年1月(4)
- 2020年12月(4)
- 2020年11月(5)
- 2020年10月(4)
- 2020年9月(4)
- 2020年8月(5)
- 2020年7月(4)
- 2020年6月(4)
- 2020年5月(5)
- 2020年4月(4)
- 2020年3月(5)
- 2020年2月(4)
- 2020年1月(4)
- 2019年12月(5)
- 2019年11月(4)
- 2019年10月(4)
- 2019年9月(5)
- 2019年8月(4)
- 2019年7月(4)
- 2019年6月(5)
- 2019年5月(4)
- 2019年4月(4)
- 2019年3月(5)
- 2019年2月(4)
- 2019年1月(3)
- 2018年12月(4)
- 2018年11月(5)
- 2018年10月(3)
- 2018年9月(5)
- 2018年8月(4)
- 2018年7月(5)
- 2018年6月(4)
- 2018年5月(4)
- 2018年4月(5)
- 2018年3月(4)
- 2018年2月(4)
- 2018年1月(5)
- 2017年12月(4)
- 2017年11月(7)
- 2017年10月(4)
- 2017年9月(4)
- 2017年8月(4)
- 2017年7月(5)
- 2017年6月(4)
- 2017年5月(4)
- 2017年4月(5)
- 2017年3月(4)
- 2017年2月(4)
- 2017年1月(4)
- 2016年12月(4)
- 2016年11月(4)
- 2016年10月(5)
- 2016年9月(4)
- 2016年8月(4)
- 2016年7月(5)
- 2016年6月(4)
- 2016年5月(4)
- 2016年4月(4)
- 2016年3月(5)
- 2016年2月(4)
- 2016年1月(4)
- 2015年12月(4)
- 2015年11月(5)
- 2015年10月(4)
- 2015年9月(3)
- 2015年8月(3)
- 2015年7月(4)
- 2015年6月(4)
- 2015年5月(5)
- 2015年4月(4)
- 2015年3月(7)
- 2015年2月(4)
- 2015年1月(5)
- 2014年12月(4)
- 2014年11月(3)
- 2014年10月(5)
- 2014年9月(4)
- 2014年8月(4)
- 2014年7月(5)
- 2014年6月(4)
- 2014年5月(6)
- 2014年4月(4)
- 2014年3月(5)
- 2014年2月(3)
- 2014年1月(5)
- 2013年12月(5)
- 2013年11月(4)
- 2013年10月(5)
- 2013年9月(5)
- 2013年8月(9)
- 2013年7月(5)
- 2013年6月(6)
- 2013年5月(4)
- 2013年4月(8)
- 2013年3月(3)
- 2013年2月(5)
- 2013年1月(6)
- 2012年12月(4)
- 2012年11月(2)
- 2012年10月(3)
- 2012年9月(3)
- 2012年8月(2)
- 2012年6月(4)
- 2012年5月(3)
- 2012年4月(2)
- 2012年3月(3)
- 2012年2月(4)
- 2012年1月(4)
- 2011年12月(3)
- 2011年10月(1)
- 2011年9月(3)
- 2011年8月(3)
- 2011年7月(2)
- 2011年6月(3)
- 2011年5月(7)
- 2011年4月(12)
- 2011年3月(4)
- 2011年2月(1)
- 2011年1月(1)
- 2010年12月(2)
- 2010年11月(1)
- 2010年10月(3)
- 2010年9月(3)
- 2010年7月(1)
- 2010年6月(2)
- 2010年5月(3)
- 2010年4月(2)
コメント