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KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY

いよいよ

投稿日時:2020/02/02(日) 22:13

ついこのまえに年が明けたと思いきや、もの凄い勢いで2月がやって来て困惑しています。

寒暖差の激しい毎日ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 



文学部1年の佐々木怜です。

 



テスト期間もほとんど終わりに差しかかり、部員のほとんどがいよいよ春休みに突入致しました。

私などの1年生にとっては、初めて経験する大学の長い長い春休みとなります。

年明けのオフや試験期間が続いた1月とはうってかわり、バレーボールに専念できる怒涛の2ヶ月となりそうです。

技術面、精神面共に最大限に成長できるよう、より一層気を引き締めて日々練習に励んで参ります。

 



さて、このような節目を迎える中、私たちチームは本日、春リーグまでを見据えた全体ミーティングを行いました。

2月のチームの目標は、「個々の技術の向上」です。

バレーボールはチーム競技ではありますが、前提としてレシーバー、セッター、スパイカー、そしてブロッカーの個々の要素のレベルが高くなければ6人がコートに揃っても最高のパフォーマンスは出せません。

6人で連携をとる練習をする前段階として、今は部員それぞれのスキルを磨く。

体力づくりと並行して、基礎を徹底して叩き込む。

いかに自分の納得できるプレーを追求できるか、トレーニングで自分を追い込めるか、

自分との闘いの2月です。

 



また、青木監督をはじめとして、毎日数名のOB、OGの方々がご指導に来てくださっています。

このチームは現役のチームメイトだけの支えで成り立っているのではないということを日々痛感しております。美味しい差し入れにも感謝しかありません!練習後、部員皆で頬張っております。

 



長文、乱文失礼致しました。



今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

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