KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY 2020/8
はじめまして
投稿日時:2020/08/27(木) 07:00
私は11歳から今まで7年半ほど中東のアラブ首長国連邦に滞在し
その中でも 女子 慶應バレーボール部への入部を強く志願していた理由はSNS上で
入部できることが決まり、
最後に、
乱文失礼致しました。
伝えたいこと
投稿日時:2020/08/24(月) 21:48
先日の週末に天気が崩れ少しだけ涼しい日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
2年マネージャーの島崎ひかりです。
8月も終盤に入り、練習再開から2ヶ月が経とうとしております。夏休みの間は毎週火曜日にニ部練が入っていることもあり、選手たちにも疲労の色が見えて始めているように感じます。
リーグ戦が間近に控える今、チームとして1番ケアするべきことの一つが怪我の予防です。選手の体は本人にとってもチームにとっても大切な資本になります。暑さや疲れにつられ、集中力が乱れやすい時期だからこそ、コートの外側にいる人間として最大限の注意を払いたいと考えています。
そして、選手たちを身近に見ていて感じるのは「無理をしていないだろうか」という心配です。この一年半、バレーボール部のメンバーと過ごしてきた中で、彼女たちがひたむきにバレーボールと向き合い日々励む姿を目にしてきました。
そしてその気持ちがあるからこそ、怪我に苦しみ自らを追い込んでしまう部員の姿も同じくらい見てきたつもりです。真面目でまっすぐな彼女たちだからこそ、どこかで追い込みすぎたり抱え込みすぎる部分があると思います。それはきっと怪我のことだけでなく、日々の悩みやこれからのチームのことについても同じです。
私はコートの外にいる立場の人間であり、みんなと一緒にボールを追いかけたり、試合中に隣に立って声をかけたりすることはできませんが、気が向いたらそっと胸の内を話して欲しいなと陰ながら感じています。
昨日食べた美味しいものの話や、最近面白かった映画の話でもなんでも構いません。少し辛いなと思った時のはけ口になれればと思います。
ちなみに私は最近、半沢直樹に夢中です。あのドラマをほぼ顔芸ドラマとして楽しんでいます。
そんなこんなで現状報告というよりも部員に対しての思いをひたすら綴るといったブログになってしまいました。
普段は恥ずかしくて言えないこともこの場で間接的に伝えていければと思います。
誰もが特殊な状況下にいるからこそ、密にコミュニケーションをとっていければと思います。
長文乱文失礼致しました。
自粛期間で得られたもの
投稿日時:2020/08/16(日) 10:41
文学部二年の佐々木怜です。
前回ブログを担当させて頂いた時は五月の活動自粛期間真っ只中で、例の20分ランニングへの愚痴をこぼしていたことを思い出します。
時が過ぎるのは本当にあっという間で、もう八月のお盆。あの日々とは打って変わり、今は新記念館で練習に明け暮れる毎日です。
例年とは全く違う夏で、何をするにしても感染対策が必須となっている世の中ですが、そんな状況下でも毎日バレーボールができるというのは本当にありがたい環境なのだと実感しております。
さて、弊部が活動を再開してから一か月半が経とうとしていますが、私自身、三か月の自粛期間を経たことで得ることができたものがあることに気づかされています。
まず一つ目がトレーニングの重要性です。
自粛前は全体練習の他のトレーニングについては、言われたことをこなすだけであまり重要性を理解していなかったように思います。自粛期間に、色々なトレーニングメニューを他の部員と話し合い、どこの筋肉を鍛えるべきなのか、どのようなやり方が効果的なのかという学びを得る機会がありました。特に練習が再開してから自分の弱い部分が顕在化してきたので、自主的なトレーニングを習慣化することができています。やっとついた習慣なので、すぐに結果を求めるのではなく、継続を第一に日々励んでいく所存です。
二つ目が、食事の重要性です。
恥ずかしながら私は自粛期間の最初の方に大変乱れた食生活を送っていたのですが、衝撃の体重を記録してしまったことから一念発起し、お菓子やジャンクフードをやめ、和食などのバランスのよい食事を心がけるようにしました。今までは「運動しているから」と考えて、わりと常に好きなものを食べていたのですが、食事を改善してからの身体の変化から、食べる量ではなく質が大事なのだということを思い知っています。体調や便通、お肌の調子もすこぶる良好です。
辛く長い自粛期間でしたが、当たり前のことができていなかった私の生活習慣を叩き直し、よい習慣を身につけさせてくれた期間と捉えることにしています。
肝心のバレーボールに関しては、自粛期間前の自分と比べてしまい上手くいかないことが続いております。
今の自分としっかりと向き合うこと、言葉にするのは簡単なのですが、これが一番難しいです。
「結果が出せる」練習を意識して、毎日少しずつでも変われるよう努力して参る所存です。
四年生の先輩とバレーボールができる最後の夏です。秋のリーグ戦も刻一刻と近づいています。
一回一回の練習を大切にして、実りのある夏にしていきたいと思います。
長文、乱文失礼いたしました。
夏休み
投稿日時:2020/08/09(日) 16:39
夏の日差しが眩しいこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。商学部2年の倉員里桜です。
オンライン授業というイレギュラーな春学期が終わり、夏休みが始まったと浮かれていましたが、ふとカレンダー見ると8月9日。リーグ戦が近くなって来ていることに衝撃を受けております。
去年の夏休みは膝の手術をしたため夏らしい事が出来なく、今年こそは!と意気込んでいたのですが、新型コロナウィルスの影響でどこにも行けず、日吉と家を往復する毎日を退屈に感じてしまうこともあります。しかし、この現状をポジティブに捉えると、6月までとは違い日吉に行くことができ体育館でバレーが行えている、今までで1番バレーに向き合える時間があるのではないでしょうか。春学期のように課題に追われることもなく、時間にゆとりができるからこそ見えてくるもの、出来ることがあると考えます。
活動再開から1ヶ月経ち、リーグ開幕まであと2ヶ月しかありません。今までの1ヶ月を体を戻す期間とすると、これから2ヶ月でどこまで個人、チームとして成長できるかがリーグ戦で2勝するという目標を達成する鍵になってきます。2ヶ月はとても短い期間のため、大きなフォーム改善、大幅な筋力増加は中途半端になったり、怪我をするリスクが高まります。そのため、残りの2ヶ月で自分の武器、技術を伸ばし、苦手を克服するまで何度も繰り返す事で成長したいと考えております。バレーボールと向き合える期間だからこそ、今まで以上に成長できるチャンスと捉え日々精進する所存でございます。
そして、我々がリーグ開幕までの2ヶ月の過ごし方を考えることを可能にしているのは、体育館でバレーが行えているためという事を忘れてはいけません。6月までは自宅で筋トレ地獄の日々が続いていたのでバレーについて目標を立てる事すら出来ませんでした。
私たちが体育館でのびのびとバレーが出来ているのは、体育会事務室、記念館管理人さん、両親、スタッフ、部員など様々な人の協力があるからということを忘れずにバレーボールに向き合って行きたいです。
乱文失礼いたしました。
初めまして
投稿日時:2020/08/02(日) 12:20
初めまして。
先日入部させていただいた黒木菜穂と申します。
初めてのブログ更新のため、この場を借りて自己紹介させていただきます。
私は慶應義塾湘南藤沢高等部出身で、中高6年間バレーボール部に所属しておりました。
6年間のバレーボール生活では、辛いこともありましたが、それ以上にチームメイトとの楽しい思い出や試合で勝てた時の達成感が大きく、その記憶は今でも鮮明に残っております。
大学入学時から今まで、私は国家資格の勉強に力を入れていました。しかし、より幅の広い将来の選択を視野に入れたいと思うようになり、新しい道を探しておりました。
ちょうどその時、体験練習に参加させていただきました。バレーボール部の暖かい雰囲気や、真剣にそして何より楽しそうにバレーボールに向き合う部員の方々の姿を見て、私もその一員として部活の勝利に貢献できたらと強く思い入部を決意致しました。
2年での入部にも関わらず、受け入れてくださった部員の皆さんには感謝しております。
高校引退時からの2年のブランクが大きく、まだまだ自分の思うようにボールを運べていませんが、これから自分ができることをしっかり考え練習に励みたいと思います。
よろしくお願い致します。
長文乱文失礼致しました。