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KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY

感謝とこれから

投稿日時:2013/10/16(水) 00:38

日頃よりお世話になっております。
3年の渡辺です。
更新が遅くなり申し訳ございません。

先週の日曜日に行われました順位決定戦では
たくさんの応援ありがとございました。
結果は報告させていただいた通り、
今季は1勝4敗、4部9位という結果で終わりました。
3部昇格を目指していた私たちにとって本当に反省すべき結果となってしまいました。
もっともっと精進せねばなりません。

3部昇格を果たせなかったことはものすごい悔しいことです。
しかしもっと悔しいのは皆様の応援に応えられなかったことです。
日頃より多くの応援を皆様からいただいておりますが、
今季の試合は『応援の力』というのをひしひしと感じました。
日頃から指導してくださるスタッフ、OBOGの皆様のご支援、ご指導、
記念館、さらには体育会の仲間、
友人、家族、その他にもたくさんの方に激励をいただきました。
それがどれほどの力になったことか。
それを勝利という形でお返しできなかったのがとても悔しいです。

これだけ多くの方々に支えられ、応援される塾バレーボール部女子チームで、
バレーボールができることを感謝し、
精進してまいりたいと思います。


この試合をもちまして、4年生とコートに立つことは終わってしまいました。
私もついにこれから起こることがすべて「ラスト」がつく学年に突入します。
はやいです、本当にはやいです。
思えば・・・高校時代はマネージャーとして選手を支える立場でした。
(しかも男子バレー部です!脱ぎ捨てられたジャージを畳んだり、
ボトルを作ったりしていました笑)
それが今はばりばりのプレーヤーをやっている、
高校の部活の仲間はびっくりすることでしょう笑
私の奇妙なバレーボール人生も「ラスト」を迎えてきます。
高校の同期に、プレーをしているところを見てもらって、
滅茶苦茶驚かせてどや顔をしたいです
また応援してくださる皆様に恩返しができるよう、
全力で駆け抜けて参りたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。

ここまで一瞬で過ぎていったようなバレー生活。
私は成長しているのでしょうか・・・

↑当時一年の渡辺と折笠、二年の詩織さん(4年、鈴木)

そして現在・・・


あれ、詩織さん変わらなくないですか・・・

自分の成長より詩織さんの変わらなさにびっくりしたところで失礼いたします。
乱文お付き合いいただきまして、ありがとうございました。



 

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