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KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY 2013/7/4

大好きな本

投稿日時:2013/07/04(木) 10:02

こんにちは!法学部政治学科1年の椎名です。
 
最近は試験が近くなってきたこともあって、友達との会話は試験に関することが増えてきました。
入学して初めての試験なので緊張しております…。
 
さて、4月に入部してから二回目の更新です。
今回は私が大好きな本について書こうと思います!!
 
私が大好きなのは有川浩さんの「図書館戦争」シリーズです
多くの方々は耳にしたことがあると思いますが、有川浩さんは最近話題の作家さんで、
他の著作ではドラマ化や映画化もされています!
 
この「図書館戦争」(といってもこのシリーズには他に「図書館内乱」「図書館危機」「図書館革命」などがあります)に出会ったのは、中学生のときでした。ふらふらーっと学校の図書室を訪れた時に、その背表紙に強烈な印象を抱いてつい手に取ってしまったのが全ての始まりです。そして、有川浩さんの世界観にどっぷりのめり込んでいくことになるのです。
 
ご存知の方は知っておられると思いますが、「図書館戦争」は本だけではなくて、アニメやマンガにもなっています。アニメではすでに劇場版が公開されていましたが、先日はついに念願の実写映画化されまして、私もいそいそと映画館に足を運びました。嬉しかったのは単に映画化されたことだけではなく、エキストラとして撮影に行ったことも理由の一つであります。私が映っているかどうかは映画を見てからのお楽しみです。
 
エキストラに行ったことで、有川浩さんを生で拝見することもできましたし、みんな有川浩さんが大好きな同じ年頃の4人組も作ることができました。やはり同じ話題を同じレベルで共有し合えるのはいいですね。公開されてからその四人組で観に行きましたが、もう最初から興奮してしまって、終わった後の達成感とも言いますか、何とも言えない高揚感は今まで観た映画の中で一番でした。
 
私が小説を読むときは、決まって登場人物に感情移入して読み進めてしまいます。ですので、推理小説のように話の隅々まで伏線が張り巡らされた話よりも、登場人物の気持ちの揺れや主人公の成長が描かれている本の方が好きです。こんなことを言ったら本好きな方々から怒られてしまいそうですが、私はただ「図書館戦争」シリーズの世界観が好きなのです
 
今までたくさんの小説を読んできましたが、ここまではまってしまったのは「図書館戦争」が初めてです。
有川浩さんの小説は全部好きです!
私の数少ない「好きなもの」なので、これからもずっと好きだと思います笑

部活と勉強を頑張りつつ、日々の息抜きとして楽しみたいと思います!
 
乱文・長文お付き合いいただきありがとうございました。

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