KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY 2017/11/15
感謝
投稿日時:2017/11/15(水) 00:57
こんにちは、
法学部法律学科4年の小林瑞歩です。
朝夕冷え込むこのごろですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
我が家では例年と同じくこたつをだし、例年通りこたつから動けなくなっています。
丁度1ヶ月程前、チーム2017最後の公式戦がありました。
1ヶ月経っても同期や後輩に会うと、昨日も一緒にいて、明日も一緒にいるような感覚がまだあります。
改めてブログを書いていると、家族より一緒にいたこと、オフも誰かしらと会って、毎日また明日、といっていたなあと、しみじみしています。
私は、4月の半ばに入部を決めました。中等部からの先輩である影山千尋(平成25年卒)さんにいつ入るの~?と声をかけて頂いたり、なぜか彩香の夕ご飯の買い物につきあいながら勧誘してもらったり、あれよあれよという間に私の心は入部に傾いていきました。
入部してすぐの春リーグでチームは3部昇格を決めました。その時のチーム全員の喜びと、たくさんのOBOGの方々が応援にいらして下さり、涙を流していたことは今でもよく覚えています。
今年、目標である2部昇格を果たす事はできませんでした。
応援して下さった方々の声に応えることができなかったこと、皆で喜びをわかちあうことができなかったこと、
あの場面で一点とることが出来ていれば、ミスをしなければ、悔やむ場面はいくつもあります。
私の力不足、努力不足だということは、ずっと心の中で忘れずにいようと思います。
また、そんなときに声をかけてくれたチームメイトのことも忘れません。
そして、社会人になってもバレーボールからは離れるけれど、同じ事を繰り返さないこと、バレー部にOGとして関わり続けることで恩返しをしていきたいと思います。
また、この四年間でチームは少しずつ変わってきました。
2部昇格を目標とした1年の春と比べると、昇格までの距離は少しずつ短くなってきたように思っています。
それは、3部昇格直後から勇気を持って2部昇格を掲げ、邁進していらっしゃった先輩方、目標にむかってチームの為に尽力したチーム皆の努力のおかげです。私が中等部の頃にみていた体育会のバレー部からは、大きく違うチームになっています。
まだまだやるべきことはあります。個性も豊かで、全員が同じ考えを持つ事が難しい時もあると思います。
そんなときは、変に大人にならず、正直にぶつかり合って、支え合って進んでいって欲しいです。
最後に、青木さん、野田さん、後輩の皆、そして同期の皆、本当にお世話になりました。
誰が欠けてもいけない、皆かけがえのない存在で、
楽しかったことも、辛かったことも、かけて頂いた厳しい言葉も、暖かい言葉も、4年間全てが財産です。
4年間を一言でまとめることは難しいけれど、体育会でバレーボールをして本当によかったと思います。
また、この10年で沢山の方々に指導して頂き、応援して頂きました。
バレーボールを通じた全ての出会いに感謝しています。
ありがとうございました。
今後とも慶應義塾体育会バレーボール部女子への暖かいご支援、ご指導のほどよろしくお願い致します。
法学部法律学科4年の小林瑞歩です。
朝夕冷え込むこのごろですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
我が家では例年と同じくこたつをだし、例年通りこたつから動けなくなっています。
丁度1ヶ月程前、チーム2017最後の公式戦がありました。
1ヶ月経っても同期や後輩に会うと、昨日も一緒にいて、明日も一緒にいるような感覚がまだあります。
改めてブログを書いていると、家族より一緒にいたこと、オフも誰かしらと会って、毎日また明日、といっていたなあと、しみじみしています。
私は、4月の半ばに入部を決めました。中等部からの先輩である影山千尋(平成25年卒)さんにいつ入るの~?と声をかけて頂いたり、なぜか彩香の夕ご飯の買い物につきあいながら勧誘してもらったり、あれよあれよという間に私の心は入部に傾いていきました。
入部してすぐの春リーグでチームは3部昇格を決めました。その時のチーム全員の喜びと、たくさんのOBOGの方々が応援にいらして下さり、涙を流していたことは今でもよく覚えています。
今年、目標である2部昇格を果たす事はできませんでした。
応援して下さった方々の声に応えることができなかったこと、皆で喜びをわかちあうことができなかったこと、
あの場面で一点とることが出来ていれば、ミスをしなければ、悔やむ場面はいくつもあります。
私の力不足、努力不足だということは、ずっと心の中で忘れずにいようと思います。
また、そんなときに声をかけてくれたチームメイトのことも忘れません。
そして、社会人になってもバレーボールからは離れるけれど、同じ事を繰り返さないこと、バレー部にOGとして関わり続けることで恩返しをしていきたいと思います。
また、この四年間でチームは少しずつ変わってきました。
2部昇格を目標とした1年の春と比べると、昇格までの距離は少しずつ短くなってきたように思っています。
それは、3部昇格直後から勇気を持って2部昇格を掲げ、邁進していらっしゃった先輩方、目標にむかってチームの為に尽力したチーム皆の努力のおかげです。私が中等部の頃にみていた体育会のバレー部からは、大きく違うチームになっています。
まだまだやるべきことはあります。個性も豊かで、全員が同じ考えを持つ事が難しい時もあると思います。
そんなときは、変に大人にならず、正直にぶつかり合って、支え合って進んでいって欲しいです。
最後に、青木さん、野田さん、後輩の皆、そして同期の皆、本当にお世話になりました。
誰が欠けてもいけない、皆かけがえのない存在で、
楽しかったことも、辛かったことも、かけて頂いた厳しい言葉も、暖かい言葉も、4年間全てが財産です。
4年間を一言でまとめることは難しいけれど、体育会でバレーボールをして本当によかったと思います。
また、この10年で沢山の方々に指導して頂き、応援して頂きました。
バレーボールを通じた全ての出会いに感謝しています。
ありがとうございました。
今後とも慶應義塾体育会バレーボール部女子への暖かいご支援、ご指導のほどよろしくお願い致します。
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