KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY 2017/11/6
最後のブログ更新
投稿日時:2017/11/06(月) 18:30
こんにちは。
11月になり、本格的に寒い日々が続くようになりましたが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
経済学部4年の新井麻莉子です。
私たちが最後の試合を終えてから、約半月が経ちました。
本日より週2日のペースで、4年生8人の最後のブログリレーをしていきたいと思います。
新チームの動向が気になっているブログをお読みの皆様には大変恐縮ですが、私たちの最後のブログにお付き合いいただけたらと思います。
さて、最後の試合が終わってからのわたしはゼミの卒論作成や試験勉強、卒業旅行に向けた資金集めなど何かと忙しくしておりまして、
最後のブログリレーをするとなり、久々にバレー部での出来事に思いをはせてようやく、私たちのバレーボールも終わったんだなあ…と実感し、
大宮駅の2階のスタバで抹茶ティーラテを片手に、1人黄昏ている次第です。
1年生の6月、某テニスサークルでくすぶっていた私は、高校でバレー部同期だった及川が体育会バレー部に入ったことを聞きつけ、大学では絶対にバレーはしない!と心に決めていたはずなのになぜか気づけば体験に行っていて。テレビでしか見たことのないコンビネーションバレー、同期には春高出身天才セッター、これを見せられワクワクせずにはいられないと、強烈に心を揺さぶられたことを今でも覚えています。
そんなこんなで入部してから4年、本当にたくさんのことがありました。
時には自分にこの部への存在価値を見出すことができずに腐っていたこともありましたし、4年の最後も就活がなかなか終わらずと、バレー部をやめようと思ったことも何度かありました。
そんな中でも最後の最後まで駆け抜けられたのは、監督、コーチ、OBOGの皆様の支え、後輩の存在、そして何より頼もしい7人の同期の存在があったからこそでした。特に同期のみんなには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
正直に言えば、後悔がないわけではないです。最後の試合の結果も満足のいくものではなかったし、私自身「あの時もっとこうしていれば」と思うところがたくさんあります。
ですが一方で、監督、コーチ、OBOGの皆様、先輩、後輩、同期とこんなにも人に恵まれ4年間をバレー部で過ごせたことは、私の中で本当に幸せな時間でした。
後悔していることを含め、迷い選択し進んできた仲間との4年間は、私にとって一生の財産になったと思います。
私のバレー人生はここで幕を閉じます。本当に充実した時間でした。
バレーで培った経験、学び、反省を糧に、社会人になってからも頑張り続けたいと思います。
これまで応援してくださった皆様、今まで本当にありがとうございました。
今後とも、慶應義塾バレーボール部女子をどうぞ宜しくお願い致します。
そして、OBOGの皆様、青木監督、野田コーチ、先輩方、後輩たち、
何より同期の りさこ、あやか、及川、ゆり、みずほ、しずか、かえ
今までお世話になりました。
本当にありがとうございました。
11月になり、本格的に寒い日々が続くようになりましたが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
経済学部4年の新井麻莉子です。
私たちが最後の試合を終えてから、約半月が経ちました。
本日より週2日のペースで、4年生8人の最後のブログリレーをしていきたいと思います。
新チームの動向が気になっているブログをお読みの皆様には大変恐縮ですが、私たちの最後のブログにお付き合いいただけたらと思います。
さて、最後の試合が終わってからのわたしはゼミの卒論作成や試験勉強、卒業旅行に向けた資金集めなど何かと忙しくしておりまして、
最後のブログリレーをするとなり、久々にバレー部での出来事に思いをはせてようやく、私たちのバレーボールも終わったんだなあ…と実感し、
大宮駅の2階のスタバで抹茶ティーラテを片手に、1人黄昏ている次第です。
1年生の6月、某テニスサークルでくすぶっていた私は、高校でバレー部同期だった及川が体育会バレー部に入ったことを聞きつけ、大学では絶対にバレーはしない!と心に決めていたはずなのになぜか気づけば体験に行っていて。テレビでしか見たことのないコンビネーションバレー、同期には春高出身天才セッター、これを見せられワクワクせずにはいられないと、強烈に心を揺さぶられたことを今でも覚えています。
そんなこんなで入部してから4年、本当にたくさんのことがありました。
時には自分にこの部への存在価値を見出すことができずに腐っていたこともありましたし、4年の最後も就活がなかなか終わらずと、バレー部をやめようと思ったことも何度かありました。
そんな中でも最後の最後まで駆け抜けられたのは、監督、コーチ、OBOGの皆様の支え、後輩の存在、そして何より頼もしい7人の同期の存在があったからこそでした。特に同期のみんなには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
正直に言えば、後悔がないわけではないです。最後の試合の結果も満足のいくものではなかったし、私自身「あの時もっとこうしていれば」と思うところがたくさんあります。
ですが一方で、監督、コーチ、OBOGの皆様、先輩、後輩、同期とこんなにも人に恵まれ4年間をバレー部で過ごせたことは、私の中で本当に幸せな時間でした。
後悔していることを含め、迷い選択し進んできた仲間との4年間は、私にとって一生の財産になったと思います。
私のバレー人生はここで幕を閉じます。本当に充実した時間でした。
バレーで培った経験、学び、反省を糧に、社会人になってからも頑張り続けたいと思います。
これまで応援してくださった皆様、今まで本当にありがとうございました。
今後とも、慶應義塾バレーボール部女子をどうぞ宜しくお願い致します。
そして、OBOGの皆様、青木監督、野田コーチ、先輩方、後輩たち、
何より同期の りさこ、あやか、及川、ゆり、みずほ、しずか、かえ
今までお世話になりました。
本当にありがとうございました。
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