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ブログ 照井 静華さんが書いた記事
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2019年を振り返って[KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY]
投稿日時:2019/12/29(日) 17:43
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年越しまで残り僅かとなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしですか。経済学部2年の照井静華です。
年々、月日が経つのが早く感じるようになってきて今年が終わるという実感は未だに持てておりませんが、年内最後のブログということで、"変化"をテーマに、ありきたりではありますが2019年を振り返っていきたいと思います。
まず2019年の1番大きな変化と言えば、5月1日に元号が平成から令和になり新時代へと幕開けたことが挙げられます。ラグビーW杯では日本代表選手の快進撃に感銘を受け、ラグビーを通じて日本全体がone teamになれた気がします。消費税が10%へ増税という変化もありましたね、、笑
我が部の今年の1番の変化は3部復帰を果たしたことでしょう。春リーグでは、3部は手の届きそうなところにはあったものの数点の得失点差で昇格を逃してしまいました。昇格できるほどの実力を持ち合わせていたのにそれが叶わなかった悔しさと1点の重みをより一層思い知り、夏から秋にかけてはその悔しさをバネに、誰もが3部昇格という目標をより意識するようになりました。4年生を中心に1つの目標に本気で取り組んだからこそ秋リーグに見事目標達成を果たせたのだと確信しています。
4年生が引退してからの2ヶ月間は基礎を徹底させる練習に取り組んできました。ここでは、日頃の1つ1つの練習に対して細部までこだわるという意識の変化が得られました。技術的にもパスの安定感の向上など小さな変化を日々実感できているという声をよくききます。
また、身体づくりに対する意識も大きな変化のうちの1つでしょう。今井トレーナーのご指導のもとよりトレーニングや食生活にも気を遣うようになり、筋力やジャンプ力を測定して数値が伸びたり体感的にもバレーのパフォーマンスが上がったりして皆トレーニングの効果を感じられました。
私自身も、今までは下級生として付いていくのに必死でしたが、もう上に甘えるのではなく、チームを引っ張っていく側の立場にならなければならないのだという意識の変化を最近感じております。
私なりの分析では大きく3つの変化があったこのバレー部、次の春リーグの3部で2勝という目標に向かって、2020年にはどんな変化があるのか楽しみです。
長くなりましたが、色々思い起こして振り返っているとやっと今年を納めることへの実感が湧きました。
来たる2020年も飛躍して参りますので、これからもご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
それでは皆様良いお年をお迎えください。
積み重ね[KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY]
投稿日時:2019/08/04(日) 23:10
梅雨が明けてからは毎日酷暑で外を歩くのも億劫な日々が続いておりますが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。部内でトップレベルの代謝の良さを持ち合わせていて止め処なく汗を滴らせております、経済学部2年の照井静華です。
春学期の試験もなんとか終わり、8月に入って本格的に夏練が始まりました。まずは8月下旬の慶関戦、さらには秋リーグで結果を出すには、この夏休みの過ごし方が大事なポイントであることは言わずもがなでしょう。
さて、そんな夏練の始まりの昨日と今日の練習では紅白戦を行いました。個人的な話になってしまうのですが、久しぶりの実践形式での練習を通して、スパイクがよくなったと先輩方から声をかけていただいたり、ふと入部した時と比べてみて体力や筋力がついて動きやすくなったなぁと密かに実感しておりました。一回トレーニングや練習をしただけでは身体もそう変わらないし、大幅なスキルアップもそう望めません。すごくすごく基本的なことではありますが、夏練始めにして”日々の努力の積み重ね”の大切さを改めて認識することができました。
友成先輩(商3)も練習中に仰っておりましたが、何度も同じことを注意され現状維持しているだけでは何も積み重なっておらす足踏みしているにすぎません。練習毎に前回の反省点を思い出し、そこから少しでも高い段階を目指すことで成長し、塵も積もれば山となると言うように、いつか大きな成果となるのでしょう。今回の紅白戦の中ではよかった部分の反面、反省点も具体的に見出せたのでそれを一つずつ克服していくべく、この夏は4年生の先輩方のいるうちに沢山のことを吸収して日々の積み重ねを大事にする夏にしたいと思います。
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
長文・乱文失礼いたしました。
修正[KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY]
投稿日時:2019/03/17(日) 21:30
こんにちは。
やわらかな春の日差しが嬉しい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
経済学部1年照井静華です。
先日、新潟県柿崎にて4日間にわたって練習試合を行う柿崎合宿が行われました。この合宿では十数校の大学が参加しており、様々なレベルのチームと実践形式での練習を沢山積むことができました。格上相手に意識するべきポイントを確認してからセットに望んだり、普段の練習試合ではなかなか設けることのできないBチームでのゲームの機会を作ったりして、チームでもそれぞれ個人でも課題が見つかり、得るものの多い合宿だったと思います。
ここで課題が見つかったと書きましたが、春リーグ初戦まで1ヶ月を切った今、タイトルにもあるように、それらの課題をいかに"修正"していくかが大切だと思います。
私たちは日々スキルアップを図るべく練習に励んでいますが、それは言い換えると、現状の欠点を把握しそれを修正し続けるということなのではないかと思います。例えば、スパイクを上手くなりたいというときに、ただひたすらに打つのでは勿論ダメで、フォームのここを変えてみようとか、ステップの踏み込みを早くしてみようとか、具体的な克服すべきポイントを意識しなければなりません(現に私は前回の合宿でスパイクフォームを直すべく色々意識していたところでした)。それはつまりその克服すべきポイントを知らなくてはならないわけで、それを知るためには客観的な視点(他人からのアドバイスやビデオなど)や、実践の中での失敗の経験が大事なのだと思います。
今回の合宿では実践形式の練習の中で全て満足のできるプレーだったわけではなく、修正できるポイントは沢山ありました。ここで見つかった課題をいかに修正していくかで春リーグの結果も変わってくると思うので、それまでの残り1ヶ月弱、気を引き締めて練習に励んでいきたいと思います。
まだまだ朝晩は冷え込みますのでどうぞくれぐれもご自愛ください。
乱文失礼いたしました。
初めまして![KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY]
投稿日時:2018/12/16(日) 20:22
初めまして。
先週より入部いたしました、経済学部1年の照井静華と申します。
初めてのブログ更新ということでこの場をお借りして自己紹介をさせていただきます。
私は慶應義塾中等部・女子高の出身で6年間バレーボールを続けてきました。
春頃にも何度か練習に見学に来させていただいたのですが、大学では部活に縛られず他のことにも目を向けてみたいと思い、一度は入部を諦めました。
それからは中等部のバレー部へコーチに行ったり、バレーサークルに所属したりと何だかんだでバレーボールに接する日々を送っておりました。しかし心の何処かでまた自分が選手となって本気でプレーしたいという気持ちがずっと引っかかっており、自分はバレーボールという競技が大好きなのだということに改めて気付き、7ヶ月間悩みに悩んだ結果、入部を決意させていただく次第となりました。
この時期の遅れての入部ということもありご迷惑をお掛けしてしまうことが多々あるかと思いますが、先輩方・同期の皆さんが温かく迎え入れてくださって、本当に感謝しています。
回り道をしてきましたが、これからは体育会バレーボール部の一員としての自覚を持ち、中・高の部活で学んできたことや僅かながらにもコーチングをしてきた経験を生かしてチームにいい影響を与えられるプレイヤーになりたいと思います。
技術的にも勿論ですが、まずは土台となる体力面・身体面での遅れを取り戻すべく練習に励みたいと思います。
未熟ながらにも成長できる3年間にしたいと思いますので、これからどうぞ宜しくお願い致します。
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