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ブログ 2020/11

A Fresh New Start[KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY]

 written by 君園 家余投稿日時:2020/11/29(日) 22:02

A week ago, the trees on the way to our Hiyoshi Commemorative Hall has turned fully yellow. My mom has always wanted to see the beautiful view but I always replied with “maybe tomorrow during my off-day!”... In the blink of an eye, the leaves are already falling, piling up on the floor and yet I haven’t gone with my mom. 


 

Hello! I am Kayo Kimizono a first-year student in PEARL. This is my second time writing on this blog and I can’t believe it is almost my second month here. Talking about the trees just now reminds me of how fast time is passing by. The week before last week, our 4th-year seniors played their last game and it was an emotional day for the team. However, with all our unwillingness for our seniors to leave, we had to quickly prepare ourselves to start a brand new and exciting journey! 


 

With how fast time is passing, I realize the importance of making every day and training session  meaningful even in the littlest way possible. During our two training so far as team 2021, our seniors set a “daily goal” every practice so that we could improve little by little. I really do think this is effective and will keep on doing this during my training in the future.


 

This year our team slogan is 「まっすぐに、ひたむきに」. When translated to English directly from google it becomes “straight and dedicated”. I think “straight” is a way of thinking where all we keep in mind is volleyball and where we wholeheartedly devote ourselves into this sport. Hence, personally,  my translation for this slogan is “Devotion and Dedication”. The double D is also an easier catchphrase so that I can constantly remember this throughout this year whenever I am training! 


 

Though we have practice almost everyday, it still feels like we don’t have enough time. Just like the Hiyoshi trees, January will come by soon and then summer, and then 2022. Recently in our sessions, we are going back to the very basics and conditioning our body.It is such a good opportunity for me to learn from other teammates and improve my fundamental skills. Therefore, I will really cherish and make the most out of the present!! 

色々な出会い[KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY]

 written by 岡澤 紅芽投稿日時:2020/11/23(月) 21:22

昼夜の寒暖差の激しい日々が続き、体温調節が難しい時期となっております。

 真冬の訪れの前兆も見られ始め、記念館までの並木道は銀杏の黄色い絨毯が敷かれております。

  



皆様いかがお過ごしでしょうか。



 文学部1年の岡澤紅芽です。




 さて、先日、3部交流戦の最終日を迎えました。

戦績は以下の通りでございます。



対 日本ウェルネススポーツ大学 2-0 

対 立教大学 0-2

対 山梨学院大学 0-2



 見事、4年生が率いるteam2020の最終日に勝利を収めることができました。



 

入部してからまだ3ヶ月にも満たない自分がteam2020のこれまでを語ることはできません。しかし、今回は約3ヶ月間という短期間でも実感することができたteam2020の素晴らしさを、拙い文章ですが、紹介させていただきます。



 

攻撃、守備の両面における圧倒的で感動的なプレー、さらに練習以外でも全部員からの全信頼を受けてteam2020を率いた4年生の先輩方、



学年の垣根を超えて、積極的に的確なアドバイスや指示をしてくださる3年生の先輩方、



プレー面でも仕事面でも1年のことを支えてくださり、日常の面白いエピソードを披露してくださる2年生の先輩方、



そして何より、何事にも全力で、1人1人が持つ異なる種類で強烈な個性が大渋滞中の、笑いをこらえることなど絶対不可能な域にまで達した6人の最高の同期、



 最後に現役部員だけでなく、今日の大変な状況の中、練習や試合を行えるようご尽力してくださった関係者の方々、YouTubeやInstagram上でのLive配信を通じて応援してくださったたくさんの方々、



 

この場では紹介しきれないほどの支えによってteam2020が最高の形で終わりを迎えることができたのではないか、と実感しております。4年生の御二方、本当にお疲れ様でした。また、本当にありがとうございました。



 

個人的にはバレーボールのバの字も見たくない、距離を置きたい、と考え、動かず疲れなさすぎて寝ることもできなかったほどの入部を決める前の自分に、このteam2020の1部員として、幸せで充実した日々を送ることができている今の自分を一刻も早く教えてあげたいです。



 

第3波の到来とも言われる新型コロナウイルス感染が再び深刻化しつつある今日、感染対策をより徹底し、今後の練習にも励んで参る所存でございます。

皆様も大変な日々をお過ごしだと思いますが、どうぞご自愛くださいませ。



 

長文、乱文失礼いたしました。



 

 

 

同期の存在[KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY]

 written by 榎本 莉英投稿日時:2020/11/15(日) 00:00

練習中の記念館入口から入る冷たい風に、迫りくる本格的な冬の恐怖を感じております。
皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
法学部政治学科1年の榎本莉英です。



自己紹介をいたしました初めてのブログ更新から、はや半年が経とうとしております。



この半年で活動の環境は、先輩方とのリモートでのトレーニングから、記念館等にて例年通り週に5日活動できるまでに変化いたしました。また、慶應義塾体育会女子バレーボール部の一員としての自覚も一層高まり、先輩方、同期、スタッフの方々と勝利に向かって励む毎日を心底楽しむことができております。
このように我々部員が活動できるよう、日頃よりご尽力いただいているすべての方々に、この場をお借りして感謝申し上げたいと思います。誠に有り難うございます。





今回のブログでは、同期の存在の偉大さについてお話しさせていただきたいと思います。


9月頃、泉川(総1年)や岡澤(文1年)が入部を決めてくれるまでおよそ4ヶ月間、1年は私一人でありました。
7月頭に記念館での練習が再開しても、それからの2ヶ月間の練習の日々は2年生と行動を共にしておりました。一緒にシャワーを浴びて外のベンチに座ってお昼を食べておしゃべりして帰る。そんな日々を懐かしく思ったり、当時は優しく可愛がっていただいていたのになあと羨ましく思ったり。


そんな楽しそうな日々でも、やはり寂しさを常に感じておりました。ひようらのスーパーでお昼を買って一人入り口で食べた時は、今後引退するまでずっと一人なのだろうかと、状況の恐ろしさにもはや笑っておりました(独りで)。



なんと今となっては1年全体で7人となり、とても賑やかになりました。みんなで互いにモノマネをしたりドリンクを作ったり軽くパスをしたり。何をしていても本当に楽しいです。もうスーパーの入り口で一人お昼を済ませることもないのかと思うと、安堵の気持ちでいっぱいです。



彼女たちは私が落ち込んだときや不安なことがあるとき、親身になって寄り添ってくれます。「りえ今日調子良かったじゃん!」と声をかけてくれるだけで、涙が出そうになります。いつも側で見守ってくれている、一緒に戦っていると思うと、同期ができたこと、本当に嬉しく思います。

今年からバレーボールを始めた泉川は日頃、「なぜこのようなフォームがいいのか」や「どうしたらコートに立てるのか」を聞いてきます。彼女は私に忘れてはならない初心の心や基礎的なプレーを見つめ直す機会をくれます。また彼女は人一倍の努力で、初心者であったことを忘れさせるくらい急激な成長スピードで上達しています。本当に自慢の同期です。

他の同期も本当に頼もしいものばかりです。岡澤は足にアザができまくるほど全力でボールに食らいついたり、レフトとしてどんなボールでも打ち切ったり、本当に一所懸命です。彼女の攻撃データはフェイント数が0に近いのに対し、打つ本数が異常に多いです。仲間がつなげたボールを必ず全力で打つ岡澤ほど頼もしいやつはいないと思います。


彼女たちの同期になれたこと、大学生活を彼女たちと過ごせること、本当に嬉しく思います。9月頃まで不安に思っていた自分にこんなに大好きな同期ができるから安心してねと言ってあげたいです。






4年生との最後の試合まで一週間を切りました。これまで1日1日の練習を大切に、チーム一丸となって頑張って参りました。最後の1週間、4年生と全力で練習し最後まで戦い続けます。どうぞご支援のほど、よろしくお願いいたします。





長文乱文誠に失礼いたしました。




 

はじめまして。[KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY]

 written by 光嶋 七海投稿日時:2020/11/06(金) 00:18

初めまして。


先日入部させていただきました、法学部法律学科1年の光嶋七海です。

この場を借りて簡単ながら自己紹介をさせていただきます。




私は小学校からバレーボールを始め、中高では部活にも所属していたため、プレー歴は10年ほどになります。


中高の大半はセッターとしてプレーしていました。一番多くボールに触れるポジションだからこそ、調子の良し悪しが試合の勝敗に響き、自分の至らなさでチームに迷惑をかけてしまうという経験を何度もしました。責任あるポジションを任され、プレッシャーと戦いながら、チームのため仲間のために勝利に貢献したいと必死に練習する中で、初めのうちは納得のいくプレーがなかなか出来ず、毎日のように悔し涙を流し、悩みながら日々トスを上げていたのを覚えています。セッターというポジションを辞めたくなりそうになりながらも、やはりチームが勝利すると、どんなに辛くても努力をすれば結果は必ずついてくるんだと自信を持つことができ、技術的にも精神的にも大きく成長の出来た時期であったと実感しております。





中高でたくさんの貴重な経験ができ、部活動としてバレーボールをするのは高校までで終わりにしようと思い、他のサークル等に加入することを検討したりもしていました。しかし友達に勧められ、勇気を出して体験に参加してみると、高校までとはまた違ったレベルの高さ、さらには一人一人の練習に対する姿勢に感銘を受けると同時に、本気でバレーボールと向き合っていた頃の楽しさを思い出しました。そして日に日にもう一度その楽しさを味わいたいと強く思うようになり、大学はそれが出来る最後のチャンスであると確信したため、入部を決断致しました。






久々に体を動かし、まだまだ全身に筋肉痛が残るところではありますが、早くボール感覚を取り戻し、体力技術共に先輩方や同期に追いつくことが出来るよう、日々精進してまいりたいと思います。そして慶應義塾体育会バレーボール部の一員として誇りを持ちながら、一球一球全力でプレーしたいと思います。








最後になりましたが、温かく入部を受け入れてくださった先生方や部員の皆様に感謝を申し上げます。

これからどうぞよろしくお願い致します。




長文、乱文失礼いたしました。
 

交流戦を終えて[KEIO GIRLS VOLLEBALL CLUB DIARY]

 written by 井辺 朝子投稿日時:2020/11/01(日) 20:31

秋も一段と深まり、朝晩には肌寒さを感じる季節となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。



商学部1年の井辺朝子です。





 



月日が流れるのは早いもので、入部させていただいてから約一ヶ月が経ちました。当初は、ひとつひとつのメニューをこなすことに精一杯でしたが、そう甘えてはいられません。同じ練習を行ってもただこなすだけなのと、目的を持って取り組むのとでは得られるものに大きく差があると感じます。全てのプレーに対して、何がいけなかったのか、どうすれば上手く出来るのかを考え、それを実行に移していきたいと思っております。また自分で原因を突き止めることが出来ない場合は、周りの先輩方にアドバイスを賜るなど、バレーボールと真摯に向き合い、邁進して参ります。





 



さて先週行われた試合をもって、3部交流戦は閉幕となりました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、残念ながら例年とは異なる形での開催となりましたが、私にとっては大学のバレーボールのレベルの高さを目の当たりにすることが出来た、貴重な経験となりました。





 



勝利こそ叶わなかったものの、どのような局面においても必死にボールに食らいつき、最後まで決して諦めない、気迫溢れるプレーに心を打たれました。また誰かがミスをしてしまった際には励まし合い、得点した際には全員で喜ぶ。この様なチームスポーツの素晴らしさを実感するとともに、自分もチームの一員になれたことを改めて幸せに感じる、そんな一日でもありました。





 



 



 



早慶戦まで残すところ約二週間となりました。



先輩方のプレーを拝見するチャンスは無限にある訳ではありません。だからこそ全ての瞬間を目に焼き付け、技術のみならず、メンタル面や試合に挑む姿勢など多くのものを吸収したいと思っております。





 



何かと不便の多い今日ですが、このような状況が一日も早く解消され、平穏な日々が取り戻せるよう心から願っております。

 



 



 



長文、乱文失礼いたしました。

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